新感覚カフェバー
2018-10-09 09:00:13

京都の新感覚カフェバー「cafebar marimo」の魅力と盛況ぶり

京都の新たなスポット "cafebar marimo"



京都市北区に位置する「cafebar marimo」は、築53年の古民家を見事にリノベーションしたカフェバーです。このカフェバーは、オープン初日に370人以上の来店者を迎え、連日多くの人々で賑わっています。おしゃれなドリンクを楽しめる場として、今や地域の新たな名所としての地位を確立しています。

多彩なドリンクメニュー


「cafebar marimo」では、ソムリエによるテイスティングを経て選ばれた賞を受賞したワインや、クラフトビール、タピオカドリンクなど多様な飲み物を楽しむことができます。これらは価格もリーズナブルで、ソムリエが厳選したワインは一杯240円から、外で飲むと1000円するようなクラフトビールは300円から提供されています。また、280円にて楽しめるタピオカドリンクやラテ類もあり、心地よい価格設定となっています。

このカフェでは、焼きドーナツやサワー類、ハイボールなどの一般的なお酒なども揃っており、様々な食シーンに対応しています。これらの飲み物や軽食を楽しむため、もちろんコンセントや無料Wi-Fiも完備されていますので、学生やビジネスマンも課題や仕事をする場として利用することができます。

地域を活性化する想い


「cafebar marimo」は、代表の森村さんが心に抱いた地域活性化の思いから誕生しました。北区の千本北大路は、森村さんの育った地であり、観光地の金閣寺に近いにも関わらず周辺の店舗が次々と閉店していく現状に心を痛めていました。そこで、地域の魅力を引き出し、新たな憩いの場を提供するためにこのカフェを立ち上げました。

さらに、近隣の学生には安心して集える場所を提供したいという思いもあり、気軽に訪れやすい空間を意識して作られています。オープン初日には多くの学生が訪れ、カフェバー内は賑やかな雰囲気に包まれました。

オープン初日の反響と今後の展望


オープン日には、7時間の営業で370人以上の来客があり、長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。この日は、千本北大路の持つ潜在能力を証明する結果となり、地域の賑わいを再発見するきっかけにもなりました。

今後は、企業や団体向けに貸切プランも用意しており、さまざまなイベントに対応することで、さらなる地域活性化とカフェバーの利用促進を目指しています。既に、いくつかのベンチャー企業に利用されており、地域のビジネスマンにとっても重要な場として浸透しています。

「cafebar marimo」は、ただのカフェバーではなく、地域コミュニティを支える重要な役割を果たす場として期待されており、これからの展開にも注目です。

まとめ


京都の新しい魅力発信基地となった「cafebar marimo」は、豊富なドリンクメニューと居心地のよい空間で、地域の活性化に貢献しています。オープンからわずか数日で多くの人々に愛される存在となったこのカフェバーで、あなたも特別なひとときを過ごしてみませんか。

会社情報

会社名
株式会社dotStar
住所
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地第2キョートビル402
電話番号

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