もったいない努力の実態
2026-02-19 10:39:28

学生のもったいない努力、その実態と新しい学び方の提案

学生が抱える「もったいない努力」の実態



株式会社やる気スイッチグループが実施した調査によると、学生のおよそ6割が望む成果に結びつく勉強法が分からずに効率的でない努力を続けていることが明らかになりました。調査は全国で2,000名の学生と保護者、さらに1,036名の教室長・講師を対象に、約3,036名を調査対象としました。

調査の背景と目的



現代は情報があふれており、特にスマホやAIを使った学習方法が広がっています。しかし、その一方で学生たちはその便利さゆえに自ら考えたり、問題に取り組む前に迅速に検索してしまう傾向が見受けられます。その結果、考える力や問題解決能力が育ちにくくなっているのではないでしょうか。その背景を探るため、今回の調査が行われました。

調査結果の概要



調査の結果、約6割の学生及び保護者が「成果につながる勉強法が分からない」と答えています。特に学年別に見ると、小学生がもっとも困っていることが分かります。68.5%の小学生が自分に合った勉強法を把握できていないとの結果が出ています。そのため、多くの家庭では努力の方向性が定まらぬまま時間を浪費していることが浮き彫りになりました。

学習姿勢の変化



特に印象的なのは、「苦手科目を避ける」傾向が広がっていることです。調査では42.4%の学生と同じく42.6%の保護者が、苦手なことを避けてしまうと回答しています。この学生・保護者の回避型の学習姿勢が、成績向上を妨げる要因として浮上しています。

短期詰め込み学習の危険性



また、高校生の約25%が「一夜漬け」で勉強しているとの回答がありました。定期テストだけに重きを置く学習計画では、実力を測定する試験で苦戦する学生が増える傾向にあります。そのような短期のまとめ型学習は、基礎学力が欠如していることを見逃しがちです。

スマホ依存と学習の質



最近の調査結果では、学習時に分からないことがあると考える前にスマホで検索する学生が約34%に上ることが分かりました。この傾向は学力向上に逆効果で、しっかりと自分の頭で問題を考える習慣を作ることが重要です。

学生の学習法の見直し



調査から明らかになったのは、「勉強したつもり」でも実際には学力向上には繋がらない学習方法が数多く存在するということです。たとえば、ノートをきれいにまとめるだけで満足する学生が39.1%、視覚的な記憶に依存する学生も29.7%存在しました。また、解答を見て記憶するだけで、応用問題に対応できない傾向が92%と比較的高くなっていました。

新しい学び方の提案



この調査結果を基に、スクールIEでは「努力にも、正解を。」を掲げて独自の「学力診断テスト(PCS)」を利用し、学生一人ひとりの学力を客観的に測定し、必要な学習方法を導き出すことを目指します。また、個別診断テスト(ETS)を通じて、学生の強みや自立心を育てる指導法を提案しています。

私たちは学生たちが単に時間をかけるのではなく、自分自身に合った最適な学習法を見つけ出し、効率的かつ前向きな努力を実現できるようサポートしています。現代の課題に直面している学生たちが、次世代を担う優れた人材に成長できるように手助けしていきたいと思っています。


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会社情報

会社名
株式会社やる気スイッチグループ
住所
東京都中央区八丁堀二丁目24-2八丁堀第一生命ビル6階
電話番号
03-6845-1111

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