コーヒー愛好家の皆さん、特別なお知らせです!堀口珈琲が新たに「ゲイシャで旅する中米」として、最高品質のゲイシャ品種を数量限定で販売します。11月11日から開始されるこのイベントは、世界中で名高いゲイシャの魅力を一堂に体験できるチャンスです。
ゲイシャ品種とはどんなコーヒーか?
ゲイシャは言わずと知れたコーヒーの品種で、エチオピアのゲシャ地区が原産です。この品種は、独特の風味と香りを持ち、栽培が難しく、収穫量も限られていることから、非常に高い希少価値があります。しかしながら、最近では品質を伴わないゲイシャも増えてきており、選ぶ際には注意が必要です。
そこで、堀口珈琲は中米3カ国(グァテマラ、パナマ、コスタリカ)から厳選した6つのゲイシャを集め、各産地の特徴が生きた飲み比べを楽しむことができるようにしました。飲むことで、その土地を旅しているかのような気分を味わえるはずです。コーヒーで旅気分を味わうというこの試みは、特に今の状況でのリフレッシュにもぴったりです。
旅する中米、各産地のゲイシャを紹介
この度販売されるゲイシャは、週替わりで異なる産地のものが登場します。まずは11月11日から販売が始まるグァテマラ産のゲイシャ、エル・インヘルト農園のものをご紹介します。こちらの農園は、ウエウエテナンゴ地域に位置し、長年の信頼関係を築いている当社にとっても特別な生産者です。
11月18日からはコスタリカの「エル・ハルディンゲイシャ」が登場。この農地は超高標高に位置し、標高2100メートル近くの場所で育てられた特別な豆です。また、その後は「ドン・ホセゲイシャ ナチュラル」や「サンタテレサ2000ゲイシャ」など、コスタリカの多様な風土を感じられる製品が続きます。
最後には、パナマの「カフェ・コトワダンカンゲイシャ」や「ソフィア農園ゲイシャナチュラル」がラインアップ。多様な風味を楽しむことができるこのコレクションは、コーヒー aficionadosにとって見逃せない内容となっています。
最高品質のゲイシャをご家庭で
堀口珈琲では、ただコーヒーを提供するだけでなく、その背後にあるストーリーや生産者の誇りを伝えています。各ゲイシャがどのように生まれ、どのように育てられたのかを知ることで、味わいをより深く感じることができるでしょう。特設ページでは、各地域の特徴や歴史的背景も紹介される予定です。
この特別なコーヒー体験を通じて、ゲイシャ品種の魅力を存分に楽しんでいただければと思います。コーヒーの多様性や奥深さを、味わいだけでなく知識面からも体験できるこの機会をお見逃しなく!随時更新される情報に目を通しながら、お気に入りのゲイシャを見つけてください。
販売概要
今後の販売スケジュール:
- - 第1弾: グァテマラ「エル・インヘルト農園ゲイシャ」:11月11日~11月16日
- - 第2弾: コスタリカ「エル・ハルディンゲイシャ」:11月18日~11月23日
- - 第3弾: コスタリカ「ドン・ホセゲイシャナチュラル」:11月25日~11月30日
- - 第4弾: コスタリカ「サンタテレサ2000ゲイシャ」:12月2日~12月7日
- - 第5弾: パナマ「カフェ・コトワダンカンゲイシャ」:12月9日~12月14日
- - 第6弾: パナマ「ソフィア農園ゲイシャ ナチュラル」:12月16日~12月21日
各商品の詳細は、堀口珈琲のネットショップにてご覧いただけます。最高品質のゲイシャを手に入れるこの機会をお見逃しなく!