青山学院、無線LAN環境を刷新!
2024年度から2029年度にかけて、株式会社理経は学校法人青山学院と協力し、同大学の無線LAN環境を大規模に更新・拡大するプロジェクトを進めています。このプロジェクトでは、約3,000台のアクセスポイントを導入し、全学的な無線環境を整備することが目標です。特に青山キャンパスや相模原キャンパスに重点を置き、段階的な実施が予定されています。
プロジェクトの背景
青山学院は近年、オンラインと対面授業を組み合わせたハイブリッド授業の導入が進んでいます。そのため、大学のあらゆる場所で快適にインターネットが利用できる環境が求められています。理経はこのニーズに応えるべく、最新の無線LANシステムを提供することとなりました。
プロジェクトは二つのフェーズに分かれており、第一段階の「交換フェーズ」では、2024年度から2026年度にかけて既存の約1,800台のアクセスポイントをAlcatel-Lucent Enterprise社の製品に更新します。続く「拡大フェーズ」では、研究室など未設置のエリアにアクセスを拡大し、最終的には3,000台体制を構築します。初期工事となる約300台の設置は2025年3月に完了し、同年4月には運用が開始される予定です。
無線LANの主な利点
今回のシステム導入により、無線LANの管理が大きく改善されます。これまで異なるメーカーの製品が混在していたため、保守運用が複雑でしたが、アルカテル・ルーセント・エンタープライズ社製品に統一することで、管理が容易になります。また、ゲスト利用の申請手続きも簡素化され、大学関係者以外の利用者もスムーズにインターネットにアクセスできるようになります。
青山学院の教育方針に対応
青山学院は、1874年に創設された由緒ある学校法人で、他者や社会に貢献できる人物育成に力を入れています。この無線LANの刷新プロジェクトは、同学院の教育理念に沿った形で進められ、どんな学習環境でも質の高い教育が受けられるようになります。これにより、生徒たちは知識を深め、さまざまな学びの機会を享受できるでしょう。
理経の実績と今後の展望
理経は、様々な教育機関に無線LAN環境を構築してきた実績があります。青山学院でのこの取り組みを通じてさらなる技術と経験を積み重ね、他の大学にも同様のソリューションを提供することを目指します。また、今後は新たなテクノロジーの導入や、ネットワークの拡張を計画していく予定です。
このプロジェクトは、2029年度には全フェーズが完了する見込みで、青山学院の教育環境をさらなる高みへと引き上げる重要な一歩となるでしょう。理経と青山学院の共同作業は、未来の学びをより良いものにするための基盤を築くことになります。