エムステージの産業医サービス『Sanpo保健室』が100社突破
株式会社エムステージは、東京都品川区に本社を置く企業で、産業保健支援や医療人材サービスを提供しています。その中でも注目されているのが、オンライン産業医面談サービス『Sanpo保健室』です。このサービスは2024年に提供を開始して以来、急速に導入企業数が増加し、ついに100社を達成しました。
オンライン面談の利便性
『Sanpo保健室』は、必要なときに必要なだけ専門職の面談を受けられるシステムで、企業の人事・労務担当者にとって非常に利便性が高いと評価されています。面談内容は多岐にわたり、産業医や保健師、心理職が対応し、特に「長時間労働者面談」や「ストレスチェック高ストレス者面談」など法令に基づく義務的な面談が広く利用されています。
多様な企業に対応
導入企業は、従業員数が50名未満の小規模な企業から、産業医を選任している大規模企業まで幅広く、約8割が従業員数50名以上の企業です。そのため、法令に則った産業医の選任が必要な企業でも、スピーディーにサービスを利用できる点が好評です。
健康経営トータルサポートの提供
エムステージは、産業保健体制、健康診断、メンタルヘルス対策の3つを柱とした総合的な支援サービス『健康経営トータルサポート』を提供しています。『Sanpo保健室』は、必要な時にすぐに専門職との面談を実施できるため、従業員の健康を維持し、働きやすい職場環境を作るための強力なツールとなっています。
導入企業100社突破記念セミナーについて
今回の導入企業100社突破を記念して、8月28日にはセミナー「メンタルヘルス不調と休復職対応」を開催します。このセミナーでは、企業の人事担当者が専門職にどのように相談すればよいか、また、どんなサポートが受けられるかなどの疑問に対して、産業医や保健師らがリアルな経験をもとにお答えします。
サービスのポイント
1.
スピーディーな面談実施: オンラインカレンダーを使用した予約制度によって、最短2日で面談が実施可能。
2.
必要なときに利用できるチケット制: 面談がない月は使わず、多い月には集中して活用できる。
3.
連携したフォロー体制: 各専門職が連携し、複合的な健康支援が受けられる。
まとめ
エムステージの『Sanpo保健室』は、企業と従業員の双方にとって有益なプラットフォームとして、導入が進んでいます。特に、メンタルヘルスや健康経営を重視する企業にとって、このオンライン面談サービスは大変価値があるものとなるでしょう。今後もより多くの企業がこのサービスを取り入れ、「すべての人が健康にいきいきと働く社会」の実現に寄与することを期待しています。