藁焼きカツヲ登場
2024-10-28 11:10:42

名古屋で味わう高知の伝統料理!藁焼きカツヲと土佐の逸品

名古屋で楽しむ本場の藁焼きカツヲと土佐の味



名古屋駅前に新たに登場した居酒屋『藁と瓶 赤星カツヲ』。ここでは、本場・高知の伝統的な料理を楽しむことができます。ジーピーカンパニーのスタッフが、生産者と協力して生み出したこの店では、地元の特産品を使った品々が揃っており、特に「土佐久礼カツオ」の藁焼きが自慢です。

土佐久礼カツオとその焼き方



高知県中土佐町で育まれる鰹の伝統、一本釣り。これにより釣り上げられるカツオは、質が高く、新鮮さが際立ちます。当店では、注文を受けてから藁で焼き上げる「焼き切り」を実施。藁の香ばしさを楽しみながら、熱々の状態で提供されるカツオの旨みを引き出します。

通常の調理法とは異なるこの焼き方は、一口食べるごとに高知の風味を感じられる特別な体験。そして、田中鮮魚店から直送される最高品質のカツオを贅沢に楽しむことができるのです。

土佐鴨の魅力



さらに、もう一つのおすすめが“土佐鴨”。この鴨肉は、愛情を込めて育てられたため、肉質がジューシーで、深い味わいが特徴です。濃厚な白湯スープで味わえる“土佐鴨生つくね鍋”や、トロ茄子出汁ジュレを添えた“土佐鴨ロースト”など、様々な料理を楽しむことができます。

忘れられない土佐の名物



名古屋ではなかなか味わえない土佐料理の数々が揃うこの居酒屋。その中でも特に注目したいのが“とんごろいわしの唐揚げ”。その美味しさは、漁師だけが知るツウの味わい。さらに、カツオをフレークにした“鰹コロッケ”や、高知名物“まいごの煮付け”といった珍味がラインナップされています。

また、日曜市名物の“芋天”や、きゅうりが丸ごと一本入った「ちくきゅう」、磯の香りが特徴の“あおさのりの天ぷら”など、様々な郷土料理が楽しめます。

「赤星」の名の由来



この『藁と瓶 赤星カツヲ』の特長の一つが、サッポロビールの商標「赤星」を冠した店名。実際に「日本一美味しい赤星瓶ビール」を提供する目標を持ち、ビールと共に楽しむ料理は、至福の時を演出します。また、福岡八女市の馬渡養蜂場から仕入れた蜂蜜の巣を使った“ハニービール”も人気です。

開放的な空間で楽しい時間を



お店は混雑時でも最大30名まで対応できる掘り炬燵座敷を完備。カウンター席からは調理の様子が間近で見られ、特別な体験が提供されます。さらに、15時から営業しているため、昼飲みも大歓迎です!

鰹の藁焼き体験も開始予定



11月から始まる「カツオの藁焼き体験」も必見。参加者は、藁焼きの技を学び、自分で焼いたカツオを楽しむことができます。グループでの体験が可能で、特別なひとときを提供します。

高知の風味を名古屋で味わえる『藁と瓶 赤星カツヲ』。この新しい居酒屋で、ぜひ一度本場の味を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ジーピーカンパニー
住所
愛知県名古屋市中川区荒子2-14-2
電話番号
052-433-5699

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