サードリーが提供する「Profiit」とは
プラットフォームの概要
サードリー株式会社は、2026年9月1日から業務の実態を可視化する経営支援プラットフォーム「Profiit」を正式に提供を開始します。このプラットフォームは、独自のデータ形式「ワークデータ」を用いて、仕事の構造とそれに関連するコストや利益の関係を明確にします。
企業運営において、誰がどの業務にどれだけの時間を使っているかを具体的に把握することが困難である問題に対処するため、サードリーは「ワークプロフィット・デザイン」という経営モデルを提唱しています。これにより、組織の部門や個人の業務時間を可視化し、意思決定を行う際の基盤を提供します。
「Profiit」の主な機能
1. 業務の構造を可視化
「Profiit」では、組織内の業務を可視化し、業務ごとのコストや利益の関連性を示すことで、企業がどの業務にリソースを投入しているのかを明らかにします。
2. 簡単な導入
業務分類をプリセットとして提供しているため、企業は面倒な設定を行うことなく、すぐに利用を開始できます。これは特に、導入初期の企業にとって大きなメリットです。
3. AIによる改善提案
蓄積されたワークデータをAIが分析し、改善のための候補を整理し、企業が具体的なアクションを取るための材料を提供します。ただし、最終的な判断は利用企業に委ねられています。
4. 既存ツールとの連携
会計や勤怠、プロジェクト管理など、既存のシステムを置き換えることなく、スムーズに導入可能なのも特徴です。
モニター運用からの洞察
「Profiit」の正式版提供に先立ち、2026年4月から行われたモニター運用では、様々な業種や企業規模の企業が参加しました。この運用からは以下のような示唆が得られました。
- - 業務の偏りが可視化できる: ワークデータを基にした可視化により、各業務の負荷や偏りを具体的に確認することができました。
- - スモールスタートが可能: 一部門の導入でも、業務見直しのための具体的な情報が得られることが分かりました。
- - 業種に関わらず共通の課題: 様々な業種の企業が「業務時間の把握の難しさ」という同じ課題を抱えていることが確認されました。
今後の展開
「Profiit」は今後、日報機能や外部ツールとの連携による自動化など、さらなる機能強化を予定しています。また、蓄積されたデータをもとにメンバーの業務状況を把握し、ウェルビーイングを支援する機能も考えています。サードリーは、利益と従業員の満足度を両立させることを目指し、ナレッジワークの生産性を向上させるための取り組みを続けていきます。
サードリー株式会社について
サードリー株式会社は、東京都港区に本社を置き、経営支援プラットフォーム「Profiit」の開発・提供を行っています。企業の生産性向上に寄与することを目指し、日々革新を続けています。