ムーンアートナイト
2024-08-22 17:16:29

大好評のアート祭り「ムーンアートナイト下北沢2024」が帰ってくる!

下北沢を彩るアートの祭典



今年も下北沢の街がアートに包まれる季節がやってきました!「ムーンアートナイト下北沢2024」は、9月13日(金)から29日(日)までの17日間にわたり開催されます。昨年は約40万人が来場した人気イベントが、今年はさらにパワーアップして帰ってきます。このイベントは、小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーンが主催し、地元の多彩なアートや文化を発信する取り組みの一環です。

アートのテーマは「月」と「ウサギ」



本イベントのシンボル作品である、ルーク・ジェラムによる巨大アート「Museum of the Moon」は、月面の詳細をリアルに表現した直径7mの作品で、下北沢の空に静かに浮かび上がります。この他にも、アマンダ・パーラーの作品「Intrude」や、アーティストグループAtelier Sisuの日本初展示のアーチ作品「Elysian Arcs」など、全国から集まったアーティストによる新しい作品が展示されます。

出展アーティストの多彩な作品



  • - ルーク・ジェラム: 月面の詳細を模した「Museum of the Moon」
  • - アマンダ・パーラー: 大きなウサギを模した「Intrude」
  • - Atelier Sisu: 「Elysian Arcs」、月虹をテーマにしたアーチ作品

これらの作品は下北線路街を中心に設置され、訪れる方々は月をテーマにした幻想的な散策を楽しむことができます。

地域とのコラボレーション



「ムーンアートナイト下北沢」は、地元の商店や飲食店とのコラボレーションが特徴です。イベント期間中は、地域の店舗でアートをテーマにした特別メニューやワークショップも行われます。例えば、月明かりをイメージしたディスプレイやハーブドリンク、さらに人気のスイーツまで様々な体験が待っています。

さらに、NFTスタンプラリーが新たに加わり、アートの楽しみが広がります。下北沢一帯にはQRコードが設置されており、全10種の限定NFTを集める楽しみが提供されます。

動き出すアートと限定イベント



アートの展示以外にも、限定イベントが目白押しです。アートと観光を融合させた地域の魅力を再発見するワークショップや、テーマに基づいた映画の上映、さらには著名なアーティストとのトークイベントもあります。これにより、訪れる人々がアートを身近に感じられる機会が増えます。

アートと共に楽しむ街の空間



このイベントは、普段芸術を体感する機会が少ない方々にも楽しんでもらえる内容になっています。期待されるのは、美しい秋の夜空の下で、アートを巡る特別な散策です。特に、シモキタ周辺を歩きながらアートを楽しむことができるので、家族、友人、カップル連れなど、様々な方に最適なイベントです。

参加方法と注意



入場は基本的に無料ですが、一部の展示や体験には有料チケットが必要です。新たな体験を提供するこのアートフェスティバルで、皆さんが新しい発見に出会えることを期待しています。アートと共に秋の下北沢を満喫してみてはいかがでしょうか?

「ムーンアートナイト下北沢2024」は、地域コミュニティを活性化し、アートを通じて街をより魅力的にするための素晴らしい取り組みです。この機会にぜひ足を運んでみてください!


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会社情報

会社名
小田急電鉄株式会社
住所
東京都新宿区西新宿2丁目7番1号(受付:6階)
電話番号

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