ペットと人間の関係
2025-08-06 12:31:27

ペットと人間の新たな関係を育むための寄付贈呈式が開催

新しいカンケイを築くための一歩



株式会社クリエイティブヨーコ(本社:長野県長野市)は、2025年7月30日に東京都港区にある東京オフィスで、「ペットと人間の、新しいカンケイ」の実現に向けた寄付金贈呈式を行いました。このイベントでは、日本動物愛護協会および日本盲導犬協会への支援が行われ、当社代表取締役社長の北原武幸が目録をそれぞれの協会宛てに贈呈しました。

この日の贈呈式には、日本動物愛護協会の常任理事である廣瀬章宏氏、日本盲導犬協会の渉外部・松尾篤氏が出席し、寄付の意義を深く共有しました。北原社長は「ペットと人、そして社会全体がより豊かに生きる未来を目指して、動物福祉や共生社会の実現を目指した取り組みを続けてまいります」と力強く語りました。

ペットとの共生社会を目指す



これらの寄付は、クリエイティブヨーコが展開しているペット用品専門ブランド『ペットパラダイス』のリブランディング活動の一環です。2024年11月には新たなブランドパーパス「ペットと人間の、新しいカンケイ」を掲げ、ペットが人間にとってどれほど大切な存在であるかを再認識することを目的としています。

「ペットは家族である」との観点から、ペットが心を癒し、日常を豊かにする存在であることを広めるため、当社は「#ペットと人と」というプロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、動物福祉や社会貢献をテーマにした多様な活動を展開しています。命の大切さを知ってもらうこと、動物の命を守ること、幸せな動物を増やすことを目的としており、全国の「ペットパラダイス」店舗やオンラインストアでの売上の一部を寄付するなど、実際の行動に移しています。特に、横浜市の商業施設で行ったイベント「#ペットと人と “ワンダフル Holiday”」からの参加料も寄付に充てられました。

日本動物愛護協会の役割



日本動物愛護協会は、1948年に設立された動物愛護を推進する団体で、動物の権利と福祉の向上を目指して活動しています。同協会は、動物愛護活動を通じて人と動物との関係を深め、より良い社会を築くために尽力しています。

寄付がどのように活用されるのかを知るために、組織の理念や活動内容を理解することが大切です。クリエイティブヨーコの寄付により、地域社会における動物福祉の向上が期待されます。

日本盲導犬協会との連携



また、日本盲導犬協会への支援は長年続けられており、視覚障がい者の生活を支える盲導犬の育成に寄与しています。盲導犬は視覚障がい者と密接な関係を築く存在であり、彼らの社会参加を可能にする重要なパートナーです。しかし、盲導犬の育成には多くの時間とコストがかかり、寄付が不可欠な状況です。

クリエイティブヨーコは、全国の「ペットパラダイス」店舗に設置された募金箱を通じて集まった資金を、日本盲導犬協会に寄付し、盲導犬育成の一助として活動しています。最近の課題として、盲導犬を必要とする方の数に対して供給が追いついていない状況があり、この支援活動の重要性はますます高まっています。

未来に向けた取り組み



今後もクリエイティブヨーコは、動物福祉の向上や盲導犬の育成に力を入れ、ペットと人間との新たなカンケイを築くための活動を継続していく所存です。ペットが私たちの生活を豊かにする存在であることを再認識し、共生社会の実現に向けて努力する姿勢は、多くの人々に感動と共感を与えるでしょう。これからの取り組みに期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社クリエイティブヨーコ
住所
長野県長野市高田667-16
電話番号
026-226-2001

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