KRPの防災対策
2026-01-09 10:45:11

京都リサーチパークにおける防災対策の取り組みとその重要性

京都リサーチパークにおける防災対策の取り組み



京都リサーチパーク(KRP)は、京都市下京区に位置し、510の組織と6000人が集まる地域密着型のサイエンスパークです。KRPでは、高度な防災機能を整え、地域、行政、入居企業との連携を重視し、災害時の対応力向上を目指しています。NFT災害時の事業活動持続のための設備整備や管理体制の維持に取り組むことで、未来の災害によるリスク軽減を目指しています。

定期的な防災訓練の実施


KRPでは、毎年様々な防災訓練を実施しています。9月には「下京自衛消防隊訓練大会」に参加し、入居企業向けの「救命救急講習会」は10月に行います。また、11月にはKRP全体の防災意識を高めるために「地区総合防火・防災訓練」を実施し、これにより地域の防災力を整えていきます。更に、消火器取り扱いや消火訓練も行い、防災の意識向上に努めています。

KRP地区のリスクと特徴


京都市が配布しているハザードマップによると、KRP地区の一部は浸水想定区域に含まれています。これに加え、南北に走る活断層、花折断層が存在し、地震による震度6強程度の揺れが予測されています。このような背景からも、KRPが防災に取り組む理由が明確です。災害発生時にも安心して業務を継続できるよう努力を続けています。

地域連携と消防団体との強化


KRPでは「統括防火管理者」制度を導入し、18棟のビルがお互いに連携し合っています。さらに消防関連団体にも入会し、地域の自主防災会と連携を強化する重要な施策を取っています。毎年、下京消防署の協力のもと、入居企業向け講習会や訓練を実施し、400名以上の参加者を集める経験を蓄積しています。

社員の防災能力向上


KRP社員は、大規模な災害を想定して訓練を行い、その中には「止水対策訓練」や「災害対策本部訓練」が含まれます。これにより社員の災害対応力を高め、知識や技術の習得に努めています。2024年度には、2チームが「2号消火栓操法訓練」に参加し、特別賞を受賞するなど、実績も挙げています。

安定したエネルギー供給体制


KRPは、災害時におけるエネルギー供給体制にも力を入れています。特別高圧受電を利用し、送電線を地中に埋設することで停電リスクを抑制。また、中圧ガス導管を用いた空調エネルギーの供給も行い、阪神大震災の際にも途絶えることがなかった信頼性の高いインフラとなっています。

防災の重要性と今後の展望


今後もKRP地区では、地域の消防署やビルテナント企業と協力しながら、防災・減災の体制を整え、安全で安心な環境づくりに努めていく方針です。また、KRP地区での活動は内閣官房の冊子「国土強靱化 民間の取組事例集」にも紹介され、モデルケースとして評価されています。 KRPは、力を合わせて地域防災対策に邁進し、住民や企業、行政が一体となった防災社会の実現を目指します。


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会社情報

会社名
京都リサーチパーク株式会社
住所
京都府京都市下京区中堂寺南町134
電話番号

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