アークコミュニケーションズ、全日本スキー連盟と再び提携し選手支援を強化
アークコミュニケーションズと全日本スキー連盟の新たな協力関係
公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)と株式会社アークコミュニケーションズが、フリースタイルスキー競技のハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエアチームのオフィシャルチームサポーター契約を昨年度に引き続き締結しました。この契約により、選手たちのさらなる成長を支援する方針が示されています。
フリースタイルスキー支援の意義
アークコミュニケーションズは、スポーツ界においてマイナースポーツ競技者と中小企業のWin-Winな関係構築を目指し、2011年にスキーチームを設立しました。このような支援は、単なる資金提供にとどまらず、選手たちの競技力向上や社会的な認知度の向上にもつながります。
昨年実施した同契約では、フリースキーの選手たちの成果がおおいに実感され、チーム全体の成長を促しました。これを受けて、今年度も引き続きの支援が決定しました。
チーム内からの期待の声
津田健太朗ヘッドコーチは、「アークコミュニケーションズ様の支援により、選手が世界の舞台で挑戦する環境が整っています。昨年度も多くの選手が国際大会で成果を上げ、チーム全体の成長を実感しています」とその期待を語っています。また、選手とスタッフは一丸となって、フリースキーを更に高いレベルへ押し上げる意気込みを示しています。
大里真理子のビジョン
アークコミュニケーションズスキーチームの代表、大里真理子氏は、選手が成長する姿を楽しみにしているとコメントし、フリースタイルスキーの魅力を強調します。特に、若者たちの表現力の向上や、フリースキーが持つ素晴らしい文化について言及しました。アークはこれまでの経験をもとに、選手たちが世界で活躍できるよう、様々な側面からサポートを続ける方針です。
スポーツ支援への取り組み
アークコミュニケーションズスキーチームは、スキー競技の裾野を広げるため、地域社会や他の企業と積極的に連携し、支援の幅を広げています。例えば、スキーオリエンテーリング日本代表選手の支援やファンクラブ設立を通じて、より多くのマイナースポーツ選手を支援する体制を整えています。
これにより、選手たちは支援を受けるだけでなく、自らが成長し、周囲と協力していく体験を得られるのです。
未来への展望
今後もアークコミュニケーションズは、フリースタイルスキーチームとの関係を深めていく意向を示しています。選手たちが国際的な舞台で活躍するための基盤を築くために、一層の支援を行い、アスリートたちのパフォーマンス向上に貢献するとしています。アークコミュニケーションズは、ビジュアルとコミュニケーションの分野においても、選手たちに役立つ情報やノウハウを提供し続けることで、スキー界の発展に寄与することでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アークコミュニケーションズ
- 住所
- 東京都港区三田3-9-9森伝ビル7F
- 電話番号
-
03-5730-6133