横浜マラソン2024が新たなSDGsイベントをスタート！脱炭素にも貢献

横浜マラソン2024が新しい取り組みを開始

2024年の「横浜マラソン」が間近に迫る中、特に注目されるのは「スタンプGETで脱炭素！横浜マラソン×SDGsデジタルスタンプラリー」と「ウェルカムサービス（デジタルクーポン）」です。この新しいイベントは、誰もが楽しめるだけでなく、環境への配慮も考えられた内容になっています。

デジタルスタンプラリーとは

このスタンプラリーは、マラソンを通じてSDGs（持続可能な開発目標）に貢献することを目的としています。参加者はスマートフォンを使って、指定された3つのスポットを巡りスタンプを集めることができます。スタンプを集めることによって、抽選会に参加でき、豪華な賞品が当たるチャンスも得られます。たとえば、ホテルのランチ券などが景品として用意されているため、多くの人が参加したくなるでしょう。

また、取得したスタンプの数に応じてカーボンオフセットが行われます。つまり、参加することで環境への負担を減らすことができるのです。マラソン当日には臨港パークで開催される「横浜マラソンフェスタ2024」で、参加賞も用意されています。誰でも手軽に参加できるイベントですので、ぜひ皆さんもご参加ください。

参加方法

スタンプをゲットする方法には以下の3つがあります：

1. リアルスポットでの取得
コース周辺にある「マチナカスポット」でスタンプを集めることができます。

2. オンラインEXPOでの取得
10月17日から始まるオンラインEXPO内の協賛社ページに記載されたキーワードを使ってスタンプを取得します。

3. SDGsクイズでの取得
デジタルマップ上のSDGsクイズに正解することでスタンプを取得できます。

デジタルスタンプラリーの詳細は、公式サイトで確認できます。

デジタルスタンプラリーはこちら

ウェルカムサービスも魅力

「ウェルカムサービス」では、地元の企業との連携によって、参加者や応援に来る人々にお得なサービスを提供します。コース周辺の商業施設や飲食店で、スマホ上のマップに表示されるクーポンを利用することで、特別な商品や割引を受けることができます。この施策は、ランナーだけでなく、家族や友人、誰でも楽しむことができるため、多くの人々に横浜市内を堪能してもらうことが目的です。

ウェルカムサービスの詳細については、こちらから確認できます。

ウェルカムサービスの詳細