富山県発!老舗米菓メーカーが作る「氷ささら屋」のかき氷が今年も大人気!
2024年2月に創業100周年を迎えた、老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業株式会社」が展開する直営店「ささら屋」は、今年も期間限定でかき氷専門店「氷ささら屋」をオープンしました。
「氷ささら屋」のかき氷は、米菓作りに欠かせない素材である立山連峰の雪解け水を使った、ふわふわの食べ応えたっぷりのかき氷が特徴です。
昨年はささら屋福光本店のみの出店でしたが、今年は店舗を拡大し、ささら屋福光本店・立山本店・富山婦中店・高岡店の4店舗展開となっています。
氷ささら屋のラインナップ
① いちごかき氷
富山県産いちごを使用したこだわりのオリジナルソースがたっぷりとかかったかき氷です。食べ進めると、中にはヨーグルトが入っており、甘酸っぱいイチゴとの相性が抜群です。さらに、いちごの追いソースをかけることで、より一層幸せな時間を味わえます。
価格:税込 1,300円
② 抹茶かき氷
抹茶シロップをたっぷりとかけ、大粒の黒豆をトッピングした抹茶かき氷です。かき氷の中には、あずきときなこが隠されており、きなこの塩味が抹茶のシロップとよく合います。
価格:税込 1,300円
③ ももかき氷
福島県産の川中島桃を使用したシロップがたっぷりとかかった、ももかき氷です。かき氷の中には、福島県産の桃「あかつき」の糖漬けがごろごろ入っています。さらに、もものジャムがのっており、もも好きにはたまらないももづくしのかき氷となっています。
価格:税込 1,500円
④ ささら屋福光本店限定「シェアハピ氷」
昨年、最大90分待ちを記録したささら屋福光本店では、2~3人でシェアして食べるBIGかき氷「シェアハピ氷」を新発売しました。
いちご、抹茶、ももなどの4種類のオリジナルソースと、きなこ、あんこなどの5種類のトッピングがついており、お好みの組み合わせでオリジナルかき氷を作ることができます。さらに、自社農場の結いふぁーむ産スイカをつけた、大満足のかき氷です。(※スイカは産地が異なる場合があります)
価格:税込 2,500円(1日5食限定)
なぜ米菓製造メーカーが「かき氷専門店」を?
日の出屋製菓産業では、米菓作りに欠かせないものとして、富山米と水を使用しています。富山米の旨味を一番に味わっていただくことはできますが、水の美味しさはお客様にはダイレクトに伝わりません。そこで、ささら屋は「おせんべいつくりに欠かせない水の美味しさをそのまま味わっていただきたい」という想いから、立山連峰の雪解け水をそのままかき氷に仕立てました。
氷の特徴
地元立山連峰から湧き出る雪解け水は、ミネラルが豊富で、なめらかなくちどけが特徴です。
富山県のお隣り石川県金沢市の大正12年創業の老舗氷屋「クラモト氷業」に依頼し、特別な氷に仕立てていただきました。二日以上時間をかけてじっくり凍らせた氷は、ゆっくりと攪拌しながら凍らせることで、水の中に含まれているわずかな空気や埃、不純物が排出され、ふわふわのかき氷が実現しました。
氷ささら屋詳細
期間: 2024年7月1日(月)~8月末(※素材がなくなり次第終了の予定)
販売店:
ささら屋福光本店(富山県南砺市吉江中1213)
ささら屋立山本店(富山県中新川郡立山町沢端21)
ささら屋富山婦中店内(富山県富山市婦中町下轡田394)
ささら屋高岡店内(富山県高岡市赤祖父480−2)
営業時間: 氷ささら屋 10:00~16:00
日の出屋製菓産業概要
大正13年(1924年)創業の米菓メーカーです。今年2024年に創業100周年を迎えました。日本の歴史や風土・伝統文化等に深く関わりあいのある米菓を通して、多くの皆さまに幸せを運びたいと願っています。
その土地でとれた原料を使い、その土地で製造することを証明する「地産地証」をキャッチフレーズに、お客様に安全・安心商品をお届けしています。
企業名: 日の出屋製菓産業株式会社
本社所在地: 富山県南砺市田中411
創業: 1924年
資本金: 8,000万円
従業員数: 353名(2024年2月29日時点)
代表者: 代表取締役社長 川合 洋平
* コーポレートサイトURL: https://www.hinodeya-seika.com/