アニヴェルセルのコンクール
2024-08-22 14:39:02

料理とデザートの真髄を競い合う!アニヴェルセルの年に一度のコンクール

アニヴェルセル株式会社が毎年開催する料理とデザートのコンクールは、まさに業界の注目イベントです。今年で第12回目となる「料理コンクール」と第17回目の「デザートコンクール」は、2024年8月6日に行われ、様々な技術と創造性が競い合われました。本コンクールは、新郎新婦がゲストを優雅におもてなしするための料理やデザートの重要性を再認識する場であり、料理人たちがその腕を競います。

コンクールの目的と内容


アニヴェルセルでは、料理やデザートの質を高めるため、全店舗のシェフとパティシエが一堂に集まり、毎年このコンクールを通じて技術力を向上させています。今年は、冷製オードブルや温製ポワソン、皿盛りデザート、デザイン部門といった4つのカテゴリーで競われ、11名の料理人と9名のパティシエがファイナル進出を果たしました。

審査は専門の講師や農業従事者などの外部審査員にも行ってもらい、料理のテーマや特徴をプレゼンテーションした後、味や見た目などの観点から評価が行われました。

優勝作品の発表


この日のハイライトは、各部門の優勝者の発表です。冷製オードブル部門での1位、温製ポワソン部門での1位、皿盛りデザート部門での1位、さらにデザイン部門での1位がそれぞれ栄誉を手にしました。

サステナビリティ部門の新設


新たな取り組みとして、店舗対抗の「サステナビリティ部門」が設けられました。SDGsの「12. つくる責任 つかう責任」をテーマに、各店舗が地域の特性を生かしたり、フードロスを意識したメニューを考案したりと、さまざまな創意工夫が発表されました。この取り組みは、アニヴェルセルが食材選びから調理、提供の各段階での責任を果たす姿勢を示しています。

食材取得の見直し


アニヴェルセルでは、地域の農家との連携を強化し、有機農法や地産地消を推進しています。これにより新鮮で安全な食材を使い、持続可能な経営を目指しています。また、フードロス削減のための長年のレシピ活用や、農作業の支援を通じて地域活性化にも寄与しています。

アニヴェルセルのブランド


アニヴェルセル株式会社は「幸せは祝福されると記念日になる」というコンセプトのもと、結婚式を中心に様々な記念日をお祝いする事業を展開しています。日本初のゲストハウスを取り入れたこのブランドは、表参道や横浜など国内外に多くの式場を展開しており、結婚式だけでなく、プロポーズや特別な日のためのサービスも充実しています。

アニヴェルセルは、料理とデザートを通じて、新しい価値観を提供し続け、記念日をより特別なものにしています。これからもお客様に喜ばれる料理を追求し、SDGs達成に向けた取り組みを一層推進していくでしょう。


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会社情報

会社名
アニヴェルセル株式会社
住所
東京都港区北青山3-5-27 AOKI表参道ビル8F
電話番号
03-5786-1080

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