2025年開催のDX時代ERP導入セミナー詳細と基調講演の魅力

DX時代のERP導入成功の鍵とは?



企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進む中、これを支える基幹システムであるERP(Enterprise Resource Planning)の導入が求められています。ERP導入は単なる業務の効率化だけでなく、企業全体の成長戦略にも深く関わる重要なプロジェクトです。そのため、導入や刷新を検討する企業にとって、成功の鍵を知ることは不可欠と言えるでしょう。

2025年7月22日、東京ミッドタウンカンファレンスにおいて、インフォコム株式会社が開催するリアルイベント「未来を共創する経営基盤へ」が予定されています。このイベントでは、最新のERPバージョン「GRANDIT V4」が発表され、DXコンサルティングの先駆者であるみずほリサーチ&テクノロジーズの務台博海氏と、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの梶浦英亮氏が基調講演を行います。

課題を抱える企業への必見イベント



現在、ERPに対して使いづらさや限界を感じている企業、業務改革を進めたいがどこから手を付けてよいかわからない企業、データ把握に悩むグループ企業など、多くの企業が同様の課題を抱えています。このイベントでは、そうした課題を解決するための具体的なアプローチや成功事例が共有される予定です。

特に注目すべきは、基調講演です。

基調講演の内容



まず、14:15から行われる「DXコンサルタントが語る!最新ERP導入計画の成功法則」では、務台氏が成功するためのERP導入計画の策定方法について具体的な事例を交えて解説します。この講演は、これからERPを導入しようとする企業にとっての指針となる内容です。

次に、15:10からは「日本企業におけるERP活用のトレンド」というテーマで、梶浦氏が日本企業が直面する課題を踏まえたERP活用の新しい潮流について語ります。DXを進めるデータ基盤の重要性や、IT部門の役割の変化についても触れられるので、より広範な理解が深まるでしょう。

GRANDIT V4の特徴



基調講演に続くセッションでは、最新バージョンであるGRANDIT V4が具体的なソリューションとしてどのように企業の課題に応えるのかが紹介されます。特に、インボイス制度への対応や、ユーザーインターフェースの刷新、API連携の強化といった新機能が初公開される予定です。これにより、多くの企業が求める柔軟性と拡張性が大幅に向上したことを実感できる内容となっています。

GRANDITは、業界を代表するIT企業が集まり、共同で開発を行った進化系ERPです。経理や人事、製造など幅広い業務に対応しており、特にマルチカンパニー機能やBIツールの搭載は、企業の成長を支える大きな要素となります。

参加方法について



このイベントは参加費が無料で、事前の申し込みが必須です。情報を得たい企業の経営者や担当者は、ぜひともこの機会を逃さずに参加し、最新のトレンドをキャッチしていただきたいと思います。

詳細な参加方法やイベントの情報については、インフォコムの公式ウェブサイトをチェックしてください。新しいERP導入の考え方を学び、企業の成長に繋げるチャンスです。

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お問い合わせ


お問い合わせはGRANDIT事業部門ソリューション営業部([email protected])までどうぞ。

会社情報

会社名
インフォコム株式会社
住所
東京都港区赤坂9-7-2ミッドタウン・イースト10階
電話番号
03-6866-3000

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