久世福商店と榮太樓總本鋪の美味しいコラボ商品が登場！新どら焼きを紹介

久世福商店と榮太樓總本鋪の美味しいコラボ商品が登場！

2025年11月27日、株式会社榮太樓總本鋪が、久世福商店とのコラボレーションで新たに「久世福どら焼き塩つぶしあん／みたらし」を発表しました。これにより、全国の久世福商店やオンラインショップで、独自の風味を持った新たな和菓子が楽しめるようになります。この商品は、久世福商店が提供する豊かな食文化の一部として、多くの人々に愛されることでしょう。

2つの特徴的な味わい

「久世福どら焼き塩つぶしあん」は、五島列島の「やがための塩」を使用した、上品な塩味が特徴のつぶしあんが魅力。北海道産小豆が丁寧に炊き上げられ、塩がその風味と甘みを引き立てています。後味はすっきりとしており、上質な甘さが広がるのが特徴です。

一方、「久世福どら焼きみたらし」は、信州・三原屋の濃口醤油を使用し、白あんをベースにしたアプローチ。醤油の旨みと甘みが見事に調和し、コク深い香りの“みたらしあん”に仕上げられています。このみたらしのあんは甘じょっぱさが絶妙で、食べるたびにクセになる美味しさです。

パッケージデザインで心を引き寄せる

両商品とも、温かみのあるイラストを用いたパッケージデザインで提供されます。家庭用としてはもちろんのこと、贈り物や手土産にもぴったりです。このような心配りは、選ぶ楽しさを与えてくれます。

久世福商店とは

久世福商店は、株式会社サンクゼールが運営する「食のセレクトショップ」として活動しています。全国に150店舗以上を展開し、オンラインショップでも品質の高い食品を提供しており、多くの人々に親しまれています。長野県を本拠地とし、ワインやジャム、調味料などを自社で製造。全国の生産者とも連携し、手間暇をかけたこだわりの商品を生み出しています。

榮太樓總本鋪の伝統

榮太樓總本鋪は、1818年に創業し、日本橋に本社を構える和菓子メーカーです。特に飴菓子業界では日本最古の歴史を持ち、豊富な商品ラインアップが魅力です。生菓子や羊羹、焼菓子など多様な和菓子を提供しており、また特化したブランドも展開しています。伝統を大切にしつつ、新しい技術も活用する姿勢から、消費者に対して常に新鮮で魅力的な商品を届けています。

まとめ

久世福商店と榮太樓總本鋪のコラボレーションによる「久世福どら焼き塩つぶしあん／みたらし」は、どちらのブランドの特色を見事に活かした美味しい一品です。日本の食文化を楽しむための一つの選択肢として、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。公式オンラインショップと店舗での取り扱いが楽しみですね。どうぞこの機会にお楽しみください。