特許業務の新時代へ
2026-01-28 11:12:46

特許読解支援AI「サマリア」 日本初のサービス連携で新たな特許業務の進化へ

特許読解支援AI「サマリア」の革新


特許業務の効率化が求められる中、パテント・インテグレーション株式会社が提供するAIエージェント「サマリア」が新たな試みを見せています。この度、同社は特許情報サービスとの連携を果たし、日本初となるAI搭載特許読解支援ツールとして新世代の特許実務を切り拓くことを目的としています。

日本初のサービス連携


2024年5月27日、パテント・インテグレーション株式会社はAIエージェント機能を搭載した「サマリア」を発表しました。この技術は、特許業務の現場で特に重要となる拒絶理由に対する応答を支援することを目的としています。具体的には、著名な弁理士たちと協働し、他社に先駆けた機能を市販化しております。

「サマリア」は、特許審査の不確実性を軽減するために、日本国特許庁の審査官に関する統計情報を提供するサービス「審査官ラボ」との連携を行いました。この協力により、ユーザーはデータに基づいたより戦略的な拒絶応答が可能になるというわけです。

「審査官ラボ」の役割


「審査官ラボ」は統計情報を通じて特許審査の特性を明らかにします。特許審査は品質管理に優れていますが、審査官によって実施内容にばらつきが生じることもあります。「審査官ラボ」はそのばらつきをデータ科学の観点から可視化し、実務に生かすための情報を整理・分析しています。審査官ごとの特徴を把握し、権利化業務の向上に寄与することを目指しています。

ウェビナーの開催


同社は、サービス向上の一環として定期的にウェビナーを開催しています。特に「サマリア」の機能を日常業務にどう活用するかを具体的に説明することに注力しています。次回のウェビナーは2026年2月19日に予定されており、実務での使い方に焦点を当てています。ここでは、データ解析支援や報告書の作成について深く掘り下げる予定です。

今後の開発計画


2024年には新たな機能として「明細書作成機能」が追加される予定です。これは国内の著名な弁理士が監修し、生成AIを活用した特許明細書の作成を容易にするものです。ユーザーは実務に即した形で高品質な明細書が生成可能になります。このような新機能によって、特許出願プロセスはさらにスムーズになると期待されています。

会社紹介


パテント・インテグレーション株式会社は、特許情報サービスに特化した企業です。これまでに多くの賞を受賞し、業界内でも高く評価されています。また、特許の書き方や読み方に関する講座をUdemyにて提供しており、業界の発展に寄与しています。同社は生成AI技術の利活用を通じて、知財実務に新たな風を吹き込む存在であり続けることを目指しています。今後も特許業界における効率化と質の向上に尽力していくことでしょう。

この新たなサービス連携は、特許業務の未来を切り拓く重要な一歩となることは間違いありません。情報化社会が進展する中で、技術を活用し、より良い業務環境の提供を目指して、パテント・インテグレーション株式会社は今後も挑戦を続けていきます。


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会社情報

会社名
パテント・インテグレーション株式会社
住所
東京都千代田区九段南1−5−6りそな九段ビル5階
電話番号
050-3690-4220

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