スリーシェイク、Platform Engineeringイベントに協賛
株式会社スリーシェイクは、2025年2月13日(木)に行われる「Kubernetesで実践するPlatform Engineering発売記念! PFEM特別回」に協賛し、更に登壇することが決まりました。このイベントでは、同社のエンジニアが翻訳を手がけた書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」の発売を祝う特別な機会です。
イベントのキーポイント
本イベントでは、スリーシェイクのエンジニア4名(元内、木曽、戸澤、長谷川)が翻訳したこの書籍の内容を紹介します。この書籍は、Kubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを包括的に解説したもので、業界における必読書と言えるでしょう。
イベントには、著者であるMauricio Salatinoさんも来場され、スリーシェイクの翻訳チームが参加します。特に注目すべきは、書籍の発売日前に実施される先行販売と、著者や翻訳者とのサイン会です。この貴重なチャンスをお見逃しなく!
イベントの詳細
- - 開催日:2025年2月13日(木)
- - 時間:18:30〜21:00
- - 開催形式:ハイブリッド(対面とオンライン)
- - 会場:スタンダード会議室 五反田ソニー通り店 3階B会議室(東京都品川区東五反田)
- - 参加費:無料(事前登録が必要)
- - 参加登録リンク:こちらから登録
参加者には、進化を続けるKubernetesエコシステムについての最新情報を基にした実践的なベストプラクティスを学ぶ機会があります。YAMLを書いた経験のあるエンジニアに向けて、特に役立つ内容が用意されています。
セッションの詳細
登壇者は、スリーシェイクのソフトウェアエンジニアであるnwiizoさんです。セッションのテーマは「Platform Engineeringは自由のめまい - 技術の選択における不確実性と向き合う」で、参加者の皆さまのKubernetesに関する知識を最新のものにアップデートできる内容が提供されます。アプリケーションの開発や運用に役立つ具体的なコード例も紹介される予定です。
スリーシェイクについて
スリーシェイクは、ITインフラに強みを持つテクノロジーカンパニーで、2015年の設立以来、新たな技術の提供を行ってきました。特に、SREコンサルティング事業「Sreake」では、AWS、Google Cloud、Kubernetesに精通した専門家が技術戦略から開発、運用までを包括的にサポートしています。
さらに、クラウド型データ連携ツールやフリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス、セキュリティサービスの提供を通じて、DX時代に求められる多様なニーズに応えています。
このイベントは、すべての技術者にとって新たな知見を得るための貴重な機会となること間違いなしです。Kubernetesについての理解を深め、他のエンジニアとの交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。