企業の周年をブランディングに活かす方法
周年を祝うことは、企業にとって大きな節目です。2024年9月10日、東京都中央区の株式会社揚羽が主催するオンラインセミナー「周年をブランディングにどう活かすか?」では、企業が自身のブランドを再確認し、さらなる価値を高める戦略について幅広く解説されます。
企業の「らしさ」を再確認する重要性
企業の周年は、ただ単に日を祝うだけでなく、企業自身の「らしさ」や「DNA」を見直す良い機会です。これまでの歴史を振り返り、その中で得た教訓や成功体験を社内外に共有することで、感謝の意を示すことできます。特に、社内の社員や外部のステークホルダーに向け、自社のビジョンや存在意義を伝えることが重要となります。
課題と方向性の明確化
周年を迎える企業にとって、現時点での課題や今後の方向性を明確にしておくことは、ブランドの価値を高めるために欠かせません。そのためには、周年イベントをきっかけにこれらの事項を整理し、具体的な戦略へと落とし込むことが求められます。
セミナーの内容について
このセミナーでは、周年をブランディングに活用するための基本的な考え方や企画の進め方についても詳しく解説されます。具体的なプロジェクトのプロセスも紹介されるため、これから周年を迎える企業にとって役立つ情報が満載です。特に、以下のような状況にある方におすすめです。
- - 周年を使って具体的な取り組みを行いたいが、どう進めるか分からない方
- - 周年の企画ポイントやプロセスの具体的なイメージができていない方
- - 周年を機に企業の情報発信を強化したい方
- - 内部と外部双方のブランディングを進めたい方
セミナー概要
開催日は2024年9月10日、時間は12:00から30分間の予定です。Zoomにてオンライン配信され、定員は100名まで。参加は無料で、事前申し込みが必要です。申し込みは9月10日午前9時までが締切となっています。
登壇者について
登壇するのは、株式会社揚羽のブランドコンサルティング部で働くブランディングコンサルタント、高野優也氏です。彼は2020年に揚羽に入社し、クリエイティブな領域での経験を生かしながら、ブランドを浸透させるためのコミュニケーション設計やクリエイティブ制作を手掛けています。ブランド調査や取材も行っており、真に役立つ情報が提供されるでしょう。
株式会社揚羽について
株式会社揚羽は、2001年設立以来、企業のコーポレートブランディングやサステナビリティブランディングなど、幅広い支援を行っています。証券コード9330で東京証券取引所のグロース市場に上場しており、資本金は2億7899万円です。
詳しくは、
株式会社揚羽の公式サイトをご覧ください。このセミナーを通じて、企業の周年を今後のビジネス戦略にどう活かすかを学んでみてはいかがでしょうか。