新たな味の探求!『長谷川栄雅 六本木』で日本酒体験のアテメニューが刷新
日本酒の魅力を一段と引き立てる「アテ」が、長谷川栄雅 六本木で新たに登場します。7月1日から提供がスタートし、今回のメニューは、東京・広尾のミシュラン1つ星フレンチレストラン『Ode』のオーナーシェフ、生井祐介氏がプロデュース。
アテメニューのラインアップ
生井シェフが監修した独自のアテメニューには、以下のような料理が含まれています:
- - コーヒー/昆布
- - 梅/赤じそ
- - 瀬戸内キャビア/茄子
- - フォアグラ/生姜
- - スイカ/ジュニパーベリー
いずれも五感を刺激する独創的な組み合わせで、生井シェフの「美しい旋律のようにゲストの記憶に残る料理」を体現しています。
日本酒『長谷川栄雅』について
この日本酒は、揖保川系林田川の伏流水を使用し、山田錦を含む最高級の原料から作り上げられます。ヤヱガキ酒造が約350年に渡り受け継いできた伝統の技法「蓋麹法」により、上質で豊かな味わいが特徴です。
「日本酒体験」は、長谷川栄雅を生井シェフのアテと共に楽しむ形式で、毎回異なる料理人がその月のアテを監修しています。過去には福岡の名店『La Maison de la Nature Goh』の福山剛シェフや、庄司夏子シェフが担当してきたことで話題となりました。
生井祐介氏の料理観
生井シェフは、「それぞれの日本酒に個性を持たせるため、時には寄り添い、時には新たな発見を促すようにアテを提供しました」と述べています。料理は新しく独創的で、他のレストランでは味わえない特別な体験が可能です。生井シェフの熱意は、お酒の温度管理にも及び、細部にわたって、洗練された味わいを追求しています。
この新しいアテメニューを通し、訪れるゲストには日本文化の深さと豊かさを感じてもらえることでしょう。日本酒と高級フレンチが融合した贅沢なひとときをお楽しみください。
会社情報
ヤヱガキ酒造は1666年に創業し、伝統技術に基づいた高品質な日本酒造りを行ってきました。『長谷川栄雅』というブランド名には、日本文化の「美しさ、豊かさ」を多くの人と分かち合いたいという願いが込められています。その活動を通じて、一人でも多くの方に日本酒の真髄を楽しんでもらうことを目指しています。
生井祐介シェフのプロフィール
生井シェフは、音楽の道を歩んでいたが、料理の世界に転身。彼の運営する『Ode』は、その独創的で印象に残る料理により、多くの支持を受けています。生井シェフのレストランに訪れるのが難しい方も、長谷川栄雅 六本木で彼の料理の一端を体験してみてはいかがでしょうか。今後も、このコラボレーションから生まれる特別なアテメニューから目が離せません。