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50周年を迎えた「アスパラガスビスケット」

1968年に誕生したロングセラーのお菓子「アスパラガスビスケット」が、2018年に発売から50周年を迎えたことを記念し、1月11日が「アスパラガスビスケットの日®」に制定されました。製造を手掛ける株式会社ギンビスは、この特別な日を祝うために、SNS連動のスペシャルキャンペーンを開始します。このキャンペーンは、毎年恒例のイベントとして県別の投稿数に基づいて、「アスパラガスビスケット大収穫祭」を行います。

キャンペーンの詳細

キャンペーンは2019年1月4日から1月31日まで実施され、参加方法は簡単です。まずは、お店で「アスパラガスビスケット」を購入し、その商品を撮影します。その後、TwitterまたはInstagramで指定のハッシュタグ「#アスパラガス収穫祭2019」と地域名を追加して投稿。期間中、最も多くの投稿が集まった地域には、「2019年度アスパラガスビスケット収穫量No.1地域」として認定されます。さらに、抽選で500名様には限定ノベルティやギンビスのお菓子セットがプレゼントされるため、参加の価値があります。

収穫祭の楽しみ

このキャンペーンは、ただの投稿だけでなく、地域対抗戦という要素も楽しめます。日本全国から投稿が集まり、各地域での「収穫」を競い合う形となります。これにより、アスパラガスビスケットを愛する人々の一体感が生まれ、さらにこのお菓子の魅力を広めていく狙いがあります。また、ギンビス店舗でもオリジナルのPOPを展開し、キャンペーンを盛り上げていきます。

アスパラガスビスケットの歴史

アスパラガスビスケットは、創業当初からの味を守り続けており、現在も多くのファンに愛されています。その独特のスティック状の形状は、高級品であったグリーンアスパラガスに似ているという理由から命名されました。発売当初は丸い形状のビスケットが一般的であったため、そのオリジナル性で人気を博しました。1975年にはモンド・セレクション金賞を受賞し、国内外で認められる存在となりました。

知っておきたいアスパラガスビスケットの特長

アスパラガスビスケットには意外な事実がいくつかあります。まず、製品にはアスパラガスが全く含まれていないことです。ネーミングは形状から来ており、発売当時は「塩」や「ごま」が使われ、甘さだけではない美味しさを追求しています。また、節の部分がカリッとした食感を生み出し、食べやすさも特徴の一つです。健康を考慮し、食物繊維やカルシウムを含む材料も使われています。

今後の展開

ギンビスでは、2022年以降も多種多様なキャンペーンを展開し、アスパラガスビスケットの魅力を伝え続ける計画です。さらなる顧客とのロイヤリティや親密さを深めていく取り組みを行い、地域の皆さんに楽しんでいただける活動を続けていく予定です。

もしあなたもアスパラガスビスケットのファンであれば、ぜひこの機会にキャンペーンに参加して、その魅力をみんなと共有してみてください！

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