NTTインテグレーションがCES 2026に出展
2026年1月6日から9日まで、アメリカ・ネバダ州のラスベガスで開催された世界有数のテクノロジーイベント「CES 2026」に、NTTインテグレーションが参加しました。エンタープライズ向けの先進的なAI技術を披露するそのブースには、5400社以上の出展企業の中でも大きな注目が集まりました。
「Pacer AI」の概要
NTTインテグレーションが出展したAIウェルネスエージェントアプリ「Pacer AI」は、ユーザーの生体データを解析し、ストレスに基づくアドバイスを提供します。特に、自社製品「cortiSense」を活用することで、ストレスのホルモンを簡単に測定できることが大きな特徴です。このアプリは、ゲーム感覚でストレスレベルの測定を促す機能を持ち、利用者自身がセルフケアを行う手助けをします。
また、AIによる「匿名ヒアリング・組織分析」機能も搭載しており、会社全体のストレスレベルを把握するためのデータ収集が可能です。さらに、展示された「Pacer AI」の機能には、ストレスの高いユーザーへの特設ヒアリング機能や、その結果を基に提供されるダッシュボード、組織全体を対象とした分析レポートの生成機能が含まれています。
CES 2026の賑わい
CES 2026では、出展企業数が4,100社以上、延べ14万人を超える来場者を記録しました。NTTインテグレーションのブースにも、昨年の2.3倍にあたる約1,900名が訪れ、デモンストレーションや解説を通じて「Pacer AI」の魅力を体感しました。このような反響は、新しいビジネスチャンスを生む大きなきっかけとなることでしょう。
グローバル展開と新たな挑戦
NTTインテグレーションは、海外スタートアップ企業との協業を強化し、独自の技術をもとに新たなビジネスモデルを模索しています。昨年のCES2025での出展を契機に、グローバルな視点での事業開発が進められており、今後の展開に期待が寄せられています。
特に、「cortiSense」の日本市場への導入は、高度なIT技術と融合したヘルスケアアプローチの実現につながるでしょう。これにより、日本においても、ストレスマネジメントやウェルネスに関する新しいサービスを展開していく考えです。
若手社員のプロジェクト運営
CESへの出展に際し、プロジェクトチームは全社から集まった新入社員を中心に構成されました。彼らは、アプリのコンセプトからモックアップ、現地でのプレゼンテーションまで幅広く関与しました。特に入社2年目の社員によるプレゼンテーションは、英語での発表だったため、彼らの成長が際立った瞬間でもありました。
この取り組みは、若手社員にとって単なる実務経験だけでなく、グローバルなビジネスシーンでの人材育成に向けた重要な一歩となるでしょう。
NTTインテグレーションは、今後も社員のスキルアップ支援を強化し、技術力や異文化理解を深めるための教育に力を入れていく方針です。彼らの挑戦は続きます。
お問い合わせ先
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NTTインテグレーションは、1985年に設立されて以来、システム開発やクラウド化、データ分析など幅広いITサービスを提供してきました。「おもひをITでカタチに」というスローガンのもと、お客様のニーズに応える真のパートナーとして成長を続けています。