初夏の大人スイーツ！柑橘とホワイトチョコの新たな出会い

初夏の熟成スイーツ、登場！

高知県の四万十町に位置する菓子工房「カゴノオト」が、初夏を楽しむための新しいシュトーレン「お茶のシュトーレン」の先行販売を開始しました。応援購入サービスMakuakeでのプロジェクトは目標金額50万円を既に超え、64人のサポーターから552,400円の支援を受けています（6月16日時点）。

溢れ出る自然の恵み

「お茶のシュトーレン」は、2025年産の新茶、高知・四万十で栽培された柚子と文旦、そして四国産のホワイトチョコレートをふんだんに使用した、初夏限定の熟成スイーツです。このシュトーレンは、特徴的な「熟成」によりお茶の香り、柑橘の爽やかさ、ホワイトチョコの深いコクを引き出しています。

高知県の自然が育んだ贅沢な素材が出会い、これまでにない「夏仕様のシュトーレン」が誕生しました。私たちは、地域の良さを食を通じて伝えたいと考えています。「風景を、おいしさで届けたい」という理念のもと、素材の美味しさを最大限に引き出すお菓子作りを行っています。

新茶・柑橘・ホワイトチョコのご紹介

このシュトーレンには以下の素材が使われています：

- お茶：高知県の山間地で育った2025年の新茶を使用。色、香り、味にこだわった稀少なヤシ茶を贅沢に使用し、香り高く、旨みと渋みのバランスが絶妙です。
- 柚子と文旦：朝晩の寒暖差によって甘みが際立つ高知四万十産の柚子と文旦を使用。柚子は粗糖で甘みを浸すことで香り高く、文旦は果皮と果実を別々に仕込み、調和の取れた味わいに仕上げられています。
- ホワイトチョコレート：スイス原産のカカオバター、粗糖、全粉乳のみを使用したカカオ分40％のホワイトチョコレートを選びました。お茶のシュトーレンの繊細な風味を引き立てる、上品で優しい甘さが特徴です。

これらの素晴らしい素材が一体となり、熟成によって旨みや香りが深まる設計になっています。冷蔵庫で冷やしても楽しめるように仕立てられたこのシュトーレンは、焼きたてがゴールではない、新しいスイーツ体験を提供します。

カゴノオトのこだわり

高知県四万十町に店を構える「カゴノオト」では、地域の素材を生かした焼菓子やシュトーレンを製造・販売しています。「風景を、おいしさで届けたい」というテーマのもと、旬のフルーツやお茶を生産者から直接仕入れ、1年かけたシュトーレンなども大人気商品となっています。

お茶のシュトーレンは、6月から7月にかけての期間限定で販売されます。プロジェクトは残り19日で、お茶のシュトーレンの他にも「1年がかりの四万十旬のシュトーレン」等のリターンが用意されています。

詳細は公式サイトをチェックしてください。高知の風景や作り手の想いを詰め込んだスイーツ、初夏にぴったりな「お茶のシュトーレン」をどうぞお見逃しなく！