PE-BANKが学生エンジニアの成長を支援
ITエンジニアを支援する株式会社PE-BANKが、この度株式会社サポーターズと「技育プロジェクト2025」のブロンズスポンサー契約を結びました。このプロジェクトは、エンジニアのキャリア形成を目的としており、学年を問わず学生を対象にしたプログラムが展開されます。契約は2025年の3月1日から開始され、ピッチコンテストやテックカンファレンスなど、オンラインとオフラインで数多くのイベントが開催されます。
技育プロジェクトの目的
この「技育プロジェクト」は、学生の早い段階からものづくりの経験を得られる機会を提供し、持続的な成長を支援することを目指しています。特に、AIなどの先端技術の発展に直接寄与するエンジニアの育成を通じて、持続可能なデジタル経済の実現や日本の国際競争力の向上に貢献することが期待されています。
PE-BANKは「技育プロジェクト」への協賛を通じて、学生と社会をつなぐ架け橋となり、次世代のエンジニアたちを支援する意義を深く考えています。本プロジェクトにより、「ITフリーランスの社会的地位を向上させる」というPE-BANKの使命が実現されることを目指します。
多彩なプログラム
「技育プロジェクト」は、4つの主要プログラムから構成されています。「自ら考え、自ら創る」エンジニアを育成することを重視し、年間150回以上の勉強会やハッカソン、実践的なプロジェクトが行われます。このプログラムでは、知識のインプットだけでなく、アウトプットを重視した育成サイクルを提供し、学生は実務に役立つスキルを身につけるチャンスがあります。参加者が得る技術力の向上やプロジェクト経験は、今後のキャリアに大きな影響を与えることでしょう。
このプロジェクトは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で進行され、全国の学生に参加機会を与えることを目的としています。詳細な情報は、サポーターズの公式ウェブサイトにて確認できます。
PE-BANKの取り組み
PE-BANKは、30年以上にわたり企業とエンジニアの橋渡しをしてきた信頼ある企業です。シンボルマークには、PE-BANK、プロエンジニア、企業を象徴するさくらんぼがデザインされています。このロゴは、相互に良好な関係を築いていく姿勢を表現しています。エンジニアが求める仕事と企業が求める人材をつなぐために、日々努力し続けています。
今後もPE-BANKは企業とエンジニアのより良い関係を築くためのさまざまな施策を展開し、さらなる成長を目指して邁進していく所存です。
会社概要
- - 会社名: 株式会社PE-BANK
- - 代表者: 代表取締役社長 髙田幹也
- - 所在地: 東京都港区高輪2丁目15番8号グレイスビル泉岳寺前
- - 設立: 1989年5月1日(協同組合として)
- - 資本金: 3億1,295万円
- - 事業内容: ITフリーランスのブランド化プラットフォーム事業
- - 公式ウェブサイト: PE-BANK社
今回の「技育プロジェクト2025」を機に、次世代エンジニアたちがより多くの経験を積み、未来の技術を支える力を身につけることを期待しています。