鎌倉深沢に誕生する新しい居住空間「ヴェレーナシティ」開発情報

鎌倉深沢の新たな居住空間「ヴェレーナシティ」

2023年8月26日（土）、神奈川県鎌倉市にて「ヴェレーナシティ鎌倉深沢」の事前案内会が開催されます。この新しい住宅プロジェクトは、開発面積約31ヘクタールの「深沢地区土地区画整理事業」に位置しており、生活の拠点としても優れたロケーションを誇ります。

鎌倉との調和を目指したユーロスタイルレジデンス

「ヴェレーナシティ鎌倉深沢」は、鎌倉とのつながりをテーマにした158戸のユーロスタイルレジデンスとして設計されています。敷地面積は6,400㎡を超え、「湘南深沢」駅から徒歩わずか7分の距離にアクセスできる便利な立地です。さらに、湘南モノレールや藤沢鎌倉線へのアクセスも良好で、生活に必要な交通手段が身近に整っています。

歩きたくなる環境の構築

深沢地区は、商業施設、住宅、公園などが併設される計画で、2028年度には「ウェルネス」をテーマにした新しい街としての開発を目指します。この地域は、住みやすさを追求し、歩きたくなる環境の創造に力を入れています。ストレスの少ない生活と新しい出会いが期待される地域として、多くの人々に注目されています。

多彩な住戸プランと快適な共用施設

「ヴェレーナシティ」では、全ての住戸が3LDKで、70.20㎡から92.52㎡の広さがあり、50タイプ以上のプランが気軽に選べる柔軟な設計が特徴です。また、オープンエアリビングバルコニーをはじめとするさまざまなオープンエア空間の配置や、ワーキングスペース、パーティールーム、キッズスペースなど、多彩な共用施設も魅力の一つです。

敷地内には、鎌倉石を用いた坪庭や四季彩の庭も設けられ、穏やかな自然を感じられる居住空間が提供されます。

環境に配慮した「ZEH-M Oriented」認定マンション

このプロジェクトは快適性と省エネを両立した「ZEH-M Oriented」認定マンションとしても評価されています。省エネ性能の向上のため、断熱性能や高効率設備が導入され、住棟全体での一次エネルギー消費量を36%削減する設計が施されています。また、BELSによる省エネ性能表示でも最高の五つ星を取得では、住まいを通じて健康や環境にも配慮されています。

プロジェクト詳細

この新しいレジデンスの所在地は神奈川県鎌倉市寺分字上陣出418番1の一部です。物件のデザインは株式会社プラスデコによるもので、施工は馬淵建設株式会社が手掛けます。竣工予定は2024年11月中旬、入居は同年12月中旬を予定しています。販売価格は現時点で未定ですが、販売開始は2023年8月下旬を予定しています。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。