大阪市：再生可能エネルギー普及に向け、低利ソーラークレジット事業の協同事業者募集
大阪市、再生可能エネルギー普及に向け低利ソーラークレジット事業の協同事業者募集
大阪市と大阪府は、再生可能エネルギーの普及拡大を促進するため、住宅用太陽光発電設備や蓄電池設備等の設置費用を低減する「おおさか低利ソーラークレジット事業」を実施しています。
このたび、令和6年度から実施する本事業の協同事業者となる金融機関を募集することが発表されました。
本事業は、金融機関と連携し、低利で手続きが簡単な融資を提供することで、市民が太陽光発電設備などを導入しやすい環境を整備することを目的としています。
募集期間
募集期間は、令和6年2月7日（水曜日）午後2時から令和6年2月22日（木曜日）午後5時までとなっています。
応募方法
応募を希望される金融機関は、公募要領を確認の上、応募書類を提出してください。提出方法は、持参または郵送となります。郵送の場合は、令和6年2月22日（木曜日）必着です。
応募書類の様式は、おおさかスマートエネルギーセンターのホームページからダウンロードできます。
質問受付
募集内容に関する質問は、令和6年2月7日（水曜日）から令和6年2月15日（木曜日）午後5時まで受け付けています。質問事項を指定様式に記入し、電子メールで送付してください。
結果の公表
応募結果については、令和6年3月中旬頃に、応募者に書面で通知するとともに、おおさかスマートエネルギーセンターのホームページで公表される予定です。
お問い合わせ先
本事業に関するお問い合わせは、おおさかスマートエネルギーセンターまでご連絡ください。
大阪市の再生可能エネルギー普及への取り組み
大阪市は、地球温暖化対策の一環として、再生可能エネルギーの利用促進に取り組んでいます。本事業は、その取り組みの一環として、市民が太陽光発電設備などを導入しやすい環境を整備することで、再生可能エネルギーの普及拡大を目指しています。
金融機関の積極的な参加を期待
大阪市は、本事業に多くの金融機関が参加することを期待しており、再生可能エネルギーの普及拡大に貢献する金融機関のパートナーを求めています。
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