トリニティがAPPBOXを活用した新たなDX支援を開始
株式会社アイリッジが提供するアプリビジネスビジネスプラットフォーム「APPBOX」に、株式会社トリニティがコンサルティングパートナーとして参加することを発表しました。この新たな取り組みにより、トリニティは企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援します。
トリニティの強み
トリニティは、ポイント管理システムを中心に、クーポン、メール配信、会員サイト、データ分析など、様々な機能を持つ総合的な販促支援サービスを展開しています。商業施設やホテル、小売店などで幅広く採用されており、企業のニーズに応えるために柔軟に対応しています。
従来、パッケージアプリサービスとの連携が主流となっていましたが、最近ではアプリのカスタマイズに対する要望が増大しています。そのため、トリニティは「APPBOX」との連携を強化し、より一層のサービス向上を図ります。
APPBOXとは
アイリッジが提供する「APPBOX」は、外部システムや他社ツールとの連携を考慮に入れた設計が特徴のアプリビジネスプラットフォームです。必要な要素を組み合わせて使用でき、アプリの開発や運用、マーケティング施策を効率的に行えるのが魅力です。
「APPBOXパートナープログラム」は、企業がアプリビジネスやデジタルマーケティングの強化を目指すためのプログラムです。トリニティは、元々のアクセラレーターからコンサルティングパートナーとして移行したことで、さらなる機能拡張が期待されます。
トリニティの目指す未来
このパートナーシップによって、トリニティは顧客のニーズにより敏感に応えられる体制を構築し、アプリビジネスの拡大を狙います。企業のDX進化において、顧客エンゲージメントを高めるためのソリューションを提供し、商業領域での競争力を高めることを目指しています。
まとめ
トリニティがAPPBOXパートナープログラムに参加することで、企業のDXを加速させる新たな支援体制が整いました。多彩な機能とフレキシブルなカスタマイズが可能な「APPBOX」を通して、企業は次世代の顧客体験を創出できるでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。