ワクワクする未来を紡ぐ「ワクワクつながる祭典2025」
2025年3月8日、横浜港の大さん橋国際旅客ターミナルで、特定非営利活動法人心魂プロジェクト主催による「ワクワクつながる祭典2025」が開催されることになりました。このイベントは、難病児者や障がい児者、そのきょうだいや家族、さらには支援者が集う地域交流の場として、多くの期待を集めています。
夢の祭典の理念
「ワクワクつながる祭典」は、共感を通じたつながりを生むことを目指したイベントであり、昨年度も約500名の参加者を迎える盛況ぶりでした。参加団体は、様々な形で「ワクワクする活動を続けている」団体ばかり。新たな取り組みや挑戦する姿勢を持つ団体が集まり、参加者同士の関係をさらに深めていくことを目的としています。
心魂プロジェクトの理念は「選択の豊かさを人生の豊かさ」とし、参加者一人ひとりが自らの選択肢を増やせる環境を提供していくことを重視しています。この祭典においては、自分に必要なリソースやつながりを見つけるチャンスになるでしょう。
わくわくの参加体験
お祭りの日、会場では、病院や施設でしか会えないクリニクラウンと遊んだり、特別に出張した「たねまき戦隊シブレンジャー」との交流も楽しめます。さらに、アートワークショップやプラネタリウム体験、パフォーマンスなど多彩なイベントが用意されています。参加者はもちろん、関わる大人たちもワクワクしながら、共に楽しい時間を過ごせる構造を目指しています。
参加申し込みと日時
イベントは2025年3月8日(土)11:30から17:00の間に開催され、入退場は自由です。参加費は無料で、申し込みは「ワクワクつながる祭典」専用ホームページから可能です。
申込開始から1週間で100名、2週間で300名以上の申し込みがあり、その盛況ぶりが伺えます。事前に申し込むことで、よりスムーズに楽しむことができるでしょう。
支援者と制作団体の連携
この祭典が実現できるのは、多くの団体の協力があってこそです。日本メナード化粧品株式会社や、さまざまな支援団体が協力し、地域の子どもたちが安心して参加できる環境を提供します。特に、難病児者や障がい児者に向けた様々なサポートを行っている団体が一堂に会して、互いに学びを得られる貴重な機会です。
まとめ
「ワクワクつながる祭典2025」は、ただのイベントではありません。人と人とのつながりを深め、支え合うことで生まれる未来を描いています。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。より多くの人と出会い、新しいつながりが生まれることを心から期待しています。皆様のご来場をお待ちしております。