経営者必見!副業人材の適正運用ガイドラインを公開
トトノエルジャパン合同会社の代表、砂川大輔氏は、昨今の企業が副業人材をいかに活用できるかについて真剣に向き合っています。今回、同社が発表した『経営者のための副業人材活用・適正運用ガイドライン』は、特に経営者や受入責任者に向けた重要なリソースとなるでしょう。これに加え、ガイドラインを実践的に行うための『テンプレート&チェックリスト集(Excel)10点』も無償で配布されます。
副業人材活用の必要性
副業や兼業を行う人材の活用は、年々広がりを見せる一方で、導入後の成果が上がらないという声も少なくありません。特に「入社したが期待した成果が出なかった」や「会議や書類の数が増えたが、実際の動きには変化がない」といった懸念が存在します。このような現状を踏まえ、同ガイドラインでは、成果を上げるための重要なポイントを「設計」「運用」「人材の質(適合)」という3つの要素に整理しています。
ガイドラインの内容
このガイドラインは、トトノエルジャパンが副業人材活用の適正運用と内製化に関する実務経験を元にしたものです。
主な要点
- - 成果は導入の成否ではなく、活用品質で定義する:副業人材の「質」を評価し直し、その再現性を高めることが強調されています。
- - 運用プロセスの標準化:機能の棚卸しから始まり、設計、運用、適合、そして情報や運用資産の構築へと進みます。
- - 副業人材の再定義:彼らを単なる作業者とせず、社内にノウハウを移植し定着させる支援者として位置づけます。
要目次
1. 概説
2. 副業人材活用は「導入」から「活用品質」へ
3. 成果を決定する「設計・運用・適合」
4. つまずきを減らすための順番
5. 課題を「人」ではなく「機能」として捉える
6. 役割の明確化
7. 意思決定の資産化
8. 内製化を進めるための選定基準
9. 情報の固定
10. ブランドの施策化
テンプレートについて
無償配布されるテンプレート10点は、次の通りです:
1. 機能マップ
2. 対象機能の絞り込み
3. キックオフ・アジェンダ
4. 意思決定ログ
5. 運用台帳
6. レビュー議題テンプレ
7. 置き場インデックス
8. 運用資産フォルダ構成
9. 設計意図
10. 手離れ条件チェック
これらは企業の実情に応じて調整し、継続的に運用できるよう構築されています。
想定読者
このガイドラインは、経営者と受入責任者が合同で効果的な意思決定を行うことを重視して設計されています。経営者は投資判断や優先順位を決定し、受入責任者は実際の運用を回す責任を負います。
さらに知りたい方へ
ガイドラインの詳細やテンプレートは、以下のリンクから確認できます。私たちは、このガイドラインが企業の副業人材活用を進化させることを期待しています。
著者プロフィール
砂川大輔(スナガワダイスケ)は、副業人材活用の専門家であり、副業人材活用ラボ®の編集長、トトノエルジャパン合同会社の代表社員です。彼は若手企業やスタートアップ企業の機能立ち上げ・標準化において豊富な実務経験を有し、具体的で実践的なガイドラインの策定に尽力しています。彼の専門性は多くの企業に間接的な影響を与えています。