大阪メトロでの新展開
2025-08-28 13:31:19

デジタルOOH広告が変革!大阪メトロ本町ステーションでの新展開

株式会社LIVE BOARD(所在地:東京・渋谷)は、デジタルOOH広告の新たな展開を発表しました。2025年11月4日より、大阪メトロの本町駅に設置されたサイネージがLIVE BOARDマーケットプレイスに接続され、先進的な広告配信が可能になります。これまでの配信方法は、特定の期間と回数を基にしたものでしたが、今後はNTTドコモの位置情報データと解析技術を活用し、視認された人数をもとにしたインプレッション(VAC)販売へと進化します。

本町駅は大阪メトロの御堂筋線、四つ橋線、中央線が交差する利便性の高い駅で、1日あたり約20万6千人が利用しています。これは大阪メトロの駅の中で第5位の乗降客数を誇り、ビジネス街が中心の環境から、多様な広告メッセージを届ける場として最適です。今回のサイネージは、既存の8柱13面に加え、新たにホーム階で4柱8面が設置され、計12柱21面の媒体として駅利用者との接触機会を大幅に増やしました。

このデジタルメディアでは、ビジネスパーソンや観光客といった多様な利用者層をターゲットとし、効率的な広告効果を上げることが期待されています。また、音声は使用せず、視覚的に印象を与える手法を用いており、視聴者の瞬時の関心を引くように展開されています。

LIVE BOARDは今後も、OOH(アウト・オブ・ホーム)広告のさらなる拡大を目指し、効果的で効率的な広告運営に取り組んでいく方針です。特に、マーケットの変化に合わせて多様なライフスタイルへのアプローチを進めています。OOH広告は、視認する機会を捉える楽しさと、視聴者に寄り添った情報提供を実現する新たな価値を創出し続けるでしょう。

現在、LIVE BOARDは全国で合計60,700以上の配信面を運営しており、自社設置スクリーンに加えて、他社との連携も強化しています。このネットワークを活用することで、地域や時間帯に応じたターゲティング広告配信を行えるよう、ビッグデータを活用した効果的なアプローチを実現しています。 例えば、特定の性別や年齢層を考慮した広告配信も可能となり、これまでのOOH広告の枠を超えた利活用が期待されています。

新しい広告手法とその効果を可視化することで、広告主にはリアルタイムでの効果検証が可能となります。このように、LIVE BOARDがもたらす新サービスは、将来的にデジタルOOH広告の新たなスタンダードとなることでしょう。ビジネスシーンでの重要な情報を効果的に届けるための取り組みとして、大阪メトロ本町駅の進化を注目したいところです。


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