sai2025発行
2025-04-03 11:39:19

市民が描くさいたま市の魅力を発信する情報誌「sai」2025発行

さいたま市の魅力を届ける「sai」2025とは



さいたま市民が自らの手で地域の魅力を紹介する情報誌、「sai」。その第3号がこの度発行され、ますます注目が集まっています。2025年版のテーマは「みんなの好きでアガるまち」というもので、市民ライターたちがその魅力を一つ一つ丁寧に描写しています。彼らは、公募で選ばれた10組のライターで、それぞれ自分が感じる魅力を取材し、アプローチを工夫して記事を書くことで、地域の活性化に寄与しています。

市民ライターの活躍



市民ライターたちは、地域に根付いた観察力を生かし、普段の生活の中で感じる「アガる」要素を見つけ出しています。彼らは地域の専門家からの講習やワークショップを受けた後、自らの手で取材先を選び、執筆へと進みます。このようにして展開される記事は、観光だけでなく、地域の隠れた魅力を伝える重要な役割を果たしています。

「sai」2025の内容



今号では、さまざまな場所や事業者が紹介されています。「Salad Field」では、美味しさを引き立てる新鮮な野菜の素晴らしさが語られ、「料亭 大宮一の家」では、地元の料亭文化を堪能することができます。また、家族連れに優しいインドカレーのお店「ピアーズ 東浦和店」や、ユニークなリスの家に訪れることができる「りすの家」など、多彩な魅力に溢れています。

さらに、「ゆとぴやぶっくす」という本屋では、地域の情報を知るための「街の解像度」を高めることができます。U.S.直輸入の古着店「FLAME」や230年の歴史を持つ「河村屋 大宮本店」のお漬物など、地元の魅力を存分に楽しめる情報が満載です。特に印象深いのは、星空をテーマにした「さいたまプラネタリウムクリエイト」で、特異な天体ショーを楽しむことができます。これらの情報は、電子書籍としてもダウンロード可能ですので、いつでもアクセスできます。

インスタグラムでも情報発信



誌面に収まらなかった情報は、Instagramアカウント「sai_miryoku」でも発信しています。ここでは、地域のグルメ、イベント、魅力的なスポットなど、多彩な情報をさらに掘り下げて紹介しています。市民ライターたちの個性溢れる投稿は、ますます多くの人にさいたま市の良さを知ってもらう手助けとなっています。

配布や問い合わせ



この情報誌は、さいたま市内のさまざまな場所で入手可能です。具体的には各区役所の情報公開コーナーや市民窓口、図書館、コミュニティセンター、公民館などで配布されています。また、問い合わせは、さいたま市都市経営戦略部シティセールス担当まで可能です。電子書籍は過去のバックナンバーも含めて、オンラインで楽しむことができます。

このように、「sai」は市民による地域の魅力を存分に発信する情報誌であり、さいたま市を更に魅力的な場所にする一助となっています。市民ライターたちの「アガる」視点を基にした情報は、地域を愛する全ての人々にとって新たな発見となることでしょう。

ぜひ手に取って、さいたま市の隠れた魅力を再発見してみてください。


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会社情報

会社名
さいたま市
住所
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-4
電話番号
048-829-1111

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