ケイアイスター不動産株式会社(以下、当社)は、2024年11月10日(日)に東京の江東区で行われた「第13回NIPPON ITチャリティ駅伝」にゴールドスポンサーとして参加しました。このイベントは、社会的な支援が求められる未就労者の自立を促すチャリティイベントであり、当日の収益は全額が必要な法人・団体に寄付されるというものです。
当日は、2,860名のランナーが15kmの駅伝に挑み、300名以上のボランティアが運営を支えました。参加した当社の従業員たちは、ランナーとして、またボランティアとして汗を流し、その姿から社会貢献に対する強い姿勢が伺えました。
今回の協賛に至った背景には、当社の経営理念「関わる全ての人を豊・楽・快(ゆ・た・か)にする」があります。この理念に基づき、当社は埼玉県内でジュニアサッカー大会や車いすバスケットボール大会など、地域のスポーツ支援を積極的に行っています。特にジュニアサッカー大会では、地域の子供たちを支援するために募金活動やチャリティーイベントを開催しています。これは、地域の青少年の健全な育成に寄与すると同時に、地域住民との絆を深める重要な活動となっています。
また、車いすバスケットボール大会では、実際に現役選手との交流を通じて、障がい者に対する理解を深め、支援の輪を広げていく取り組みを行っています。このような活動は、単にスポーツを支援するだけでなく、社会全体の意識向上にも寄与しています。
「第13回NIPPON ITチャリティ駅伝」への参加を心より楽しみにしていた参加者は、スポーツの力で社会貢献を果たすことで、自らも充実した時間を過ごしていました。駅伝を通じて得たネットワークや経験は、今後の活動に繋がることを期待しています。このように、当社の従業員が自らの時間をかけてボランティア活動に従事することで、地域全体のスポーツ振興や社会的な連帯感が生まれるのです。
当社は今後も、「豊で楽しく快適なくらしの創造」の理念を実現するため、地域や社会のニーズに応える事業を展開しながら、より良い社会の実現へ貢献していく所存です。これからも地域支援活動やチャリティイベントなどへの参加を通じ、多くの方々に喜びと感動を提供できるよう努めてまいります。
ケイアイスター不動産について
ケイアイスター不動産株式会社は、「すべての人に持ち家を」というビジョンのもと、高品質なデザイン住宅を低価格で提供することを目指しています。また、テクノロジーと組み合わせた不動産ビジネスモデル「KEIAIプラットフォーム」を活用することで、国内の住宅市場において確固たる地位を築いています。..
当社の年間販売棟数は8,202棟を超え、2024年3月期の売上高は2,830億円に達します。そして、ESG活動にも積極的に参画し、国産木材の利用を促進することで、持続可能な社会に向けた取り組みも行っています。
今後も、地域に密着した企業として、地域社会や環境への貢献を重視しながら、様々なチャリティ活動を支援し続けていくでしょう。