脇谷精二氏が株式会社ギックスのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
2026年2月1日付で、元株式会社JR西日本ITソリューションズの常務である脇谷精二氏が株式会社ギックスのエグゼクティブ・アドバイザーに就任することが発表されました。これは、ギックスが今後の事業展開をさらに加速させる一環として、脇谷氏の豊富な経験と知見を最大限に活かすための重要な決断と言えるでしょう。
就任の背景
脇谷氏はJR西日本グループ内のシステム関連子会社であるJR西日本ITソリューションズ(J-WITS)において、数十年にわたり鉄道インフラを支える各種システムに関わってきました。2015年から2025年6月まで、脇谷氏は同社の常務を務めり、IT戦略やシステムの運用方法において深い知識を培っています。これにより、事業会社としての運営におけるIT関連の課題解決に向けた多くの成果を上げてきました。
ギックスは「データインフォームド」をパーパスに掲げ、クライアント企業の経営課題を解決するため、戦略コンサルティングと高度なアナリティクスを組み合わせたサービスを提供しています。ここ数年、急激に変化するビジネス環境に対応するため、レガシーシステムの近代化や業務構造の変革に力を入れています。
具体的には、データ基盤の活用やAI技術を取り入れた業務改革を行う「CU/ADS」や「AI wrapping」といったサービスを展開し、企業が自らのデータを有効に活用できるよう支援しています。これに脇谷氏が加わることで、更なる飛躍が期待されています。
脇谷氏のプロフィール
1980年に日本国有鉄道に入社し、そこで鉄道の現場業務やシステム開発に従事してきた脇谷氏。1987年の国鉄の民営化以降、システム部門へと移り、JR西日本のオンラインシステム開発やグループウェアの導入、JRおでかけネットの構築などを担当しました。特にJR西日本ITソリューションズでは、デジタル変革を推進する組織を立ち上げ、その中で数々の業務改善に寄与してきました。
脇谷氏のコメント
脇谷氏は自身の新しい役割について、これまでの経験を生かしつつ、ギックスと共に成長していく旅を楽しみにしていると述べています。「データを基にした合理的かつ有効な判断が、企業の生存に必要不可欠である」との認識を持ち、企業が抱える多様なニーズに応えるため、デジタル化を進める重要性についても触れています。
株式会社ギックスの期待
ギックスの代表取締役COOである花谷慎太郎氏は、脇谷氏の参加を喜び、彼の豊富で深い知見がギックスにとって有益であると強調しています。ギックスが推進するレガシーシステムのモダナイゼーションにおいて、脇谷氏が持つ業務システムの専門知識が不可欠です。脇谷氏の能力を活かして、データ駆動型の意思決定を実現することを目指します。
まとめ
株式会社ギックスは、脇谷精二氏のエグゼクティブ・アドバイザー就任を通じて、データインフォームドな判断を軸にしたビジネス改善を更に推進していく方針です。脇谷氏の貴重な経験が、新しい組織戦略にどのように寄与していくのか、今後の展開が楽しみです。