AI文字起こしアプリ「Mozip」が進化を遂げる
2025年7月16日に正式リリースされたAI文字起こしアプリ「Mozip」は、利用者からの高評価を受けて、このたび重要な機能の追加を発表しました。開発元である株式会社ENIAQ(東京都文京区)は、機能の充実により、さらに多くのユーザーに支えられることを目指しています。
新機能の紹介
1.
音声ファイルインポート機能
これまでのリアルタイム録音に加え、ユーザーは自分の過去の録音データを含む音声ファイルを無制限に取り込むことが可能になりました。これにより、自由に音源データを選んで文字起こしを行えるようになり、使い方の幅が広がります。
2.
文字起こしのリンク共有機能
録音や文字起こしの結果を簡単に共有できる機能も新たに登場しました。ワンタップで生成される共有リンクを使えば、相手はアプリをインストールせずとも、音声とテキストを同期させた状態で内容を振り返ることができる便利さが際立ちます。
3.
ミーティング自動検知機能
会議を開始する際、MozipがPCマイクの入力を自動で検知し、録音を開始するリマインドを送ります。この機能を活用すれば、重要な情報を録音し忘れる心配が軽減されます。
Mozipの利用価値
Mozipは、月額800円(年額払いの場合)という非常にリーズナブルな価格設定で、社内会議や顧客との商談、さらにはコンサルタントやフリーランスの会議記録として幅広く活用されています。システム音声を直接録音できるため、スマートフォンや他のデバイスを使用する必要がない点もユーザーにとって魅力と言えるでしょう。
お試しと今後の展望
初回登録者には120分間の無料トライアルが用意されており、実際の利便性を体感することができます。また、法人向けのカスタマイズに関心がある企業も、先行導入の申し込みを受け付けています。今後もMozipは使いやすさを追求し、特に組織内での会議データの蓄積やナレッジの活用を見据えたプラットフォームを目指して進化していくとのことです。
「Mozip」をまだお試しになっていない方は、この機会にぜひ体験してみてください。音声データの取り扱いがこれまで以上に簡単になることで、業務の効率化が実現できるかもしれません。
会社情報
- - 会社名: 株式会社ENIAQ
- - 代表取締役: 江口 大志
- - 所在地: 東京都文京区
お問い合わせ
この新たな機能追加を通じて、Mozipはその価値を一層高め、さまざまなビジネスシーンで新しい利用方法を提案し続けます。