節分のおにごっこ絵本
2024-12-17 12:20:21

新刊『いろいろおにごっこ』がお届けする節分の楽しみ方

節分を楽しむ新しい絵本『いろいろおにごっこ』



2024年12月19日、待望の新刊『いろいろおにごっこ』が発売されます。この絵本は、幼稚園や保育園で人気のある節分のテーマを取り入れた一冊。従来の鬼が怖いというイメージを覆し、親しみやすい野菜や果物のキャラクターが登場し、優しい青鬼と赤鬼が繰り広げる温かな物語です。特に、子供たちが安心して読み進められる内容で好評です。

鬼のお面データダウンロード特典



書籍のカバーに書かれた二次元コードを読み取ると、絵本に登場する「怖くないおに」のお面をダウンロードできます。このお面は、節分の豆まきや、ご家族や友人との鬼ごっこの際に使うのにぴったりです。子供たちと共に特別な時間を過ごすためのアイテムとして、楽しんでいただけることでしょう。

絵本の中の楽しい遊び



絵本の中では、「いろおに」という遊びが展開されます。ここでは鬼になった子が色を呼び、その色に関連する物に触れることで勝ちとなるルールを基に、様々な野菜たちが楽しく遊ぶ様子が描かれています。主人公のかぼちゃくんが最初の鬼となり、トマトちゃんに触れる流れは、ほのぼのとした雰囲気を醸し出しています。これもまた子供たちにとって、大いに楽しめる要素です。

節分の豆まきももりあがる!



物語の後半では、節分の豆まきのシーンに移り、鬼たちも楽しく豆をまく姿が描かれています。「福は内、鬼は外」というお馴染みのフレーズに合わせて、子供たちと一緒になって賑やかに豆まきを行うシーンは、家庭での節分をより一層盛り上げてくれることでしょう。「赤は内、青は内」といった新しい遊びも取り入れられており、早春の季節を彩る遊びの提案も兼ねています。

作家とイラストレーターについて



本書の著者は、児童文学作家の小沢 正。東京都出身で、多くの作品が世に出ている中、特に子供たちに親しまれる絵本を数多く手掛けています。彼が手掛けた珠玉の作品群は、今もなお新刊が出続けていることからもその人気が伺えます。

一方、イラストを担当するのは国松 エリカ。大阪府出身で、デザイナーから絵本作家に転身し、様々な作品を発表している彼女は、柔らかいタッチのイラストで子供たちの心をつかんでいます。

書籍の詳細



  • - 作: 小沢 正
  • - 絵: 国松 エリカ
  • - 発売日: 2024年12月19日
  • - 定価: 1,650円(税込)
  • - 仕様: A4変型判/24ページ
  • - 発行: 株式会社世界文化ワンダーグループ
  • - 発行・発売: 株式会社世界文化社

この絵本を通じて、新しい節分の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?家族や友人との想い出作りにぴったりの一冊です。


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会社情報

会社名
株式会社世界文化ホールディングス
住所
東京都千代田区九段北4-2-29
電話番号
03-3262-5111

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