ダイドードリンコ、関西ワークスタイルカンファレンスでのダブル受賞
ダイドードリンコが第1回関西ワークスタイルカンファレンスにおいて、
「従業員エンゲージメント大賞」と「ダイバーシティ大賞」の2つを受賞しました。
この受賞は、同社が掲げる「グループミッション2030」実現に向けた取り組みの成果を
evidentに示しています。
受賞の背景
ダイドードリンコは、「従業員のワークライフシナジーの実現」と「ダイバーシティの推進」を重要な
経営課題として位置付け、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境の整備に取り組んでいます。
このような取り組みを通じて、従業員エンゲージメントを向上させ、離職率をわずか2.8%に抑え、
平均勤続年数は19.4年と驚異的な数字を記録しています。これにより、
エンゲージメント向上の重要性が示されています。
エンゲージメントの取り組み
特に、エンゲージメントの向上に向けた取り組みには、数値の把握や部門長へのフィードバック、
定期的なサーベイが含まれ、経営・人事・現場が一体となって継続的な改善に取り組んでいます。
この全社的な努力が、従業員の意欲向上や満足度の向上に寄与しているのです。
ダイバーシティの取り組み
また、ダイバーシティの推進においても、女性活躍推進に関する明確な目標設定とその達成に向けた
a継続的な取り組みが評価されています。経営の意思決定の場に多様性を重視し、戦略的な女性の
管理職登用を進めたことで、過去4年間で大幅に女性比率が向上しました。この実行力は、
他企業にとっても模範的な存在となっています。
受賞についてのコメント
ダイドードリンコ人事総務部のシニアマネージャー、真野祐子さんは、
「2つの賞に応募し、いずれも受賞することに驚いています。
数字で効果を検証しながら、粘り強く取り組んできたことが評価されたことを光栄に思います」と
aコメントしています。
今後の展望
ダイドードリンコはこれからも多様な働き方を実現する制度を拡充し、
従業員がそれぞれのライフステージで仕事と私生活の両方においてベストを尽くせるような
環境作りに努めていく考えです。これからの同社の取り組みにも注目が集まります。
イベントの概要
関西ワークスタイルカンファレンスは、現代に求められる多様な働き方を推進し、
企業の取組みを広く顕彰することを目的としています。毎日新聞社が主催しており、
今後もその活動が期待されます。
詳細は、
こちらから。
企業メッセージ
ダイドードリンコは「こころとからだに、おいしいものを。」をモットーに、
高品質で驚きをもたらす商品を通じて、お客様に「オンリーDyDo」の美味しさと健康を
お届けしています。