ニチベイとアルバルク東京が手を組む
株式会社ニチベイ(本社:東京都中央区)は、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」と、2024-25シーズンに向けたオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約を通じて、ニチベイはスポーツ振興と地域社会への貢献を目指していくとしています。
パートナーシップの背景
ニチベイは、創業から約80年以上の歴史をもち、「Creation of Human Space」を企業理念に掲げています。これは、快適で安全な空間を人々に提供することを目的とした取り組みであり、先進的な窓製品や間仕切りの開発に力を入れています。さらに、環境に配慮した製品づくりも行っており、持続可能な社会の実現にも寄与しています。
最近、アルバルク東京が持つ社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」に取り組む姿勢に感銘を受けたことから、オフィシャルパートナー契約の締結に至ったとのこと。この契約を結ぶことで、両者は互いに協力し合いながら、より持続可能な地域社会の構築を進めていく方針です。
アルバルク東京の魅力
アルバルク東京は、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームであり、2017-18シーズンと2018-19シーズンには連覇を達成した実力派のチームです。FIBA Asia Champions Cup 2019では日本初のアジアチャンピオンに輝くなど、その存在感を示しています。
チーム名「ALVARK」はアラビア語で「電撃」を意味しており、スピーディなプレースタイルを持つチームの象徴とも言えます。この名前には「勝利を運ぶ箱舟」という深い意味が込められており、ファンを魅了するゲーム展開を生み出しています。
公式ウェブサイトでは、試合情報や選手のプロフィール、さらなる情報が掲載されています。ファンはぜひチェックしてみてください。
ニチベイの概要
ニチベイは1941年に創業され、今では窓まわりの製品を提供する総合メーカーとして知られています。所在地は東京都中央区で、代表取締役には麻井博行氏が就任しています。会社の設立以来、ニチベイは顧客のニーズに応じた製品の提供やサービス強化に努めてきました。
今後もニチベイは、アルバルク東京とのパートナーシップを通じてスポーツや地域活性化に寄与し、より良い社会の実現を目指していくことでしょう。詳細な情報はニチベイの公式サイトに掲載されていますので、ぜひご覧ください。