地理空間データチャレンジ
2025-01-21 10:48:44

国土交通省主催「地理空間データチャレンジ」表彰式が間近に迫る

株式会社SIGNATE(本社:東京都港区、代表取締役社長:齊藤 秀)は、2025年1月31日(金)14:30から東京ビッグサイトで開催される「第1回 国土交通省 地理空間データチャレンジ~国土数値情報編~」表彰式についてお知らせしました。このイベントでは、特に企業賞コメントセッションにおいて、代表取締役の齊藤が登壇します。

イベントの背景と目的


この「地理空間データチャレンジ」は、国土交通省が提供したオープンデータである「国土数値情報」と、民間企業のデータを活用して、不動産の賃料や賃貸価格を予測するためのモデル構築や、物件価値を向上させるためのアイデアを提案することを目的としたコンペティションです。国土数値情報は、全国の地理情報を含むGISデータで構成されており、そのデータは約190の項目にわたっているため、高い品質を誇ります。このコンペティションを通じて、地理空間データの実用化を促進し、地域の課題解決や政策立案への貢献を目指しています。

コンペティションの詳細


本コンペティションは、「モデリング部門」と「アイデア部門」の2つの部門に分かれています。モデリング部門では、不動産の賃料を予測するためのモデルを構築することが求められ、その予測精度による定量評価が行われます。一方、アイデア部門では、不動産市場における物件価値を高めるためのアイデア提案が求められ、こちらは審査による定性評価が実施されます。両部門の上位入賞者には、賞金や賞状が贈られます。詳細情報はこちらから確認できます。

イベントの日程とスケジュール


表彰式は、2025年1月31日(金)に行われ、スケジュールは以下の通りです:

1. 開会挨拶
2. モデリング部門の結果発表及び表彰式
3. アイデア部門の結果発表及び表彰式
4. 企業賞コメントの発表(全協賛企業によるコメント)
5. 齊藤社長のコメント
6. 審査員コメントの動画放映
7. 閉会および今後のイベント告知

イベントは、G空間エキスポ 2025 のメインステージ(東京ビッグサイト南2ホール)で行われます。参加を希望する方は、こちらからお申し込みください。

SIGNATEについて


さらなる詳細を知りたい方に、SIGNATEに関して紹介します。SIGNATEは、国内最大級の10万人以上のAI・データ人材を持つネットワークを通じて、様々な産業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)や生成AIプロジェクトを支援する企業です。

テクノロジーによる事業の変革(BX)と、トレーニングや雇用を通じた人材の変革(HRX)を両立させ、企業や行政のDXを推進し、労働生産性の向上に努めています。詳細な情報は、SIGNATEの公式サイトをご覧ください。


画像1

会社情報

会社名
株式会社SIGNATE
住所
東京都港区虎ノ門二丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー16階
電話番号
03-4361-2454

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。