地域企業の変革を実現する「戦略人事の郷中塾」第5期が開講
鹿児島県霧島市に本社を置く株式会社musuhiは、経営層や人事担当者向けの実践プログラム「戦略人事の郷中塾」を2025年9月に開講することを発表しました。このプログラムは、経営と人事を戦略的に接続し、組織改革を推進するための半年間の共創学習型プログラムです。
プログラムの概要
「戦略人事の郷中塾」は、地域企業に特化し、経営者や人事責任者が集まる場を提供します。プログラムは全6回の実施予定で、企業が抱える人事の課題を解決するための具体的な手法を学ぶことができます。ここで扱うテーマには、理念と業務の整合性、採用・定着の向上、組織開発、HRテクノロジーの活用などがあります。
- - 開講日: 2025年9月10日
- - 最終発表会: 2026年2月20日
- - 参加方法: 対面・オンライン両方可能
誰に参加してほしいか
このプログラムは以下のような悩みを抱えている方々に特にオススメです。
- - 員工の活躍を促したいが、理念と業務が一致していないと感じる経営者
- - 多忙な毎日の中で未来のビジョンを考える余裕がない人事担当者
- - 優秀な人材を採用したいが、その後の定着が難しいと感じている経営者や人事責任者
- - 会議の中で発言が少ない社員に悩む企業のリーダー
- - 評価制度や仕組み作りに困っている経営者
- - 事業承継にかかわる社員の意識ギャップを解消したい経営者
プログラムの特徴
1. 実務経験に基づくライブ講義
講師には戦略人事を実践している経営者や人事責任者が招かれ、リアルな経験を基にした講義を受けることができます。これにより、参加者は実践的な知識を得ることができ、学びをそのまま自社に活かすことが期待されます。
2. 参加者同士の対話を促進
プログラムには月1回のオンライン分科会が設けられ、参加者間での情報共有や課題の深掘りが行われます。このプロセスを通じて、参加者は互いにサポートし合い、共通の課題に向き合う仲間を得ることができます。
3. 自社特化型セッション
各企業独自のニーズに応じて、ファシリテーターとの一対一のセッションが実施されます。このセッションを通じて、自社の人事戦略や組織の方向性を具体的に設計し、実行に向けた道筋を描きます。
4. 確認のためのフィードバック
プログラムの最終回には、自社の戦略案を発表するセッションが用意されています。他社の参加者や講師からのフィードバックを受けることで、さらなる改善点を見出し、自信を持った実行段階に進むことができます。
卒業生の声
参加者の中には、経営と人事の統合を果たし、組織文化を変革した人々がいます。彼らは「戦略人事の郷中塾」を通じて、自らが抱える課題の解決だけでなく、他者との対話を通じて新たな視点を得ています。例えば、ある企業の代表は「経営と人事の連携が重要であることを実感した」と語ります。実践に基づく学びは、彼らに新しい経営文化をもたらし、組織の未来を自燈で照らす道を開いています。
参加申し込みについて
実施は2025年9月から2026年2月までの期間ですが、参加申し込みは2025年8月末までとなっています。定員は10~15社で、先着順での受付となります。詳細な料金については、問い合わせが必要です。興味がある方は、ぜひこちらのリンクから
詳細とお申込みはこちらをご覧ください。
最後に
「戦略人事の郷中塾」は、人事担当者や経営者が共に学び合い、地域企業の人材を育成し、組織を変革する場です。人が持つポテンシャルを引き出し、企業を持続的に成長させるための貴重な機会です。このプログラムを通じて、ぜひ未来を共に切り開いていきましょう。