ユーグレナ新体制
2026-02-26 15:53:25

小倉卓氏が執行役員に就任、ユーグレナの研究開発を率いる

小倉卓氏、ユーグレナの研究開発を主導



株式会社ユーグレナは、2026年3月1日付で小倉卓氏を執行役員研究開発担当に任命することを発表しました。この新しい人事体制は、同社の研究開発(R&D)の強化とその成果の社会実装を加速するための重要な一手となると見られています。

ユーグレナは、「Sustainability First」という理念の下、「人と地球を健康にする」というパーパスを掲げています。2025年には創業20周年を迎え、今後の10年に向けて、研究と事業を統合して成長させるフェーズへ移行することを目指しています。そのためには、明確な研究開発テーマの設定、ポートフォリオ運営、事業との連携、外部との協力体制が必要不可欠です。この状況に対し、小倉氏の任用は、研究と事業のつながりを強化し、より実行力を高めるための重要な役割を果たすことになるでしょう。

小倉氏は、研究開発に関する深い知見を持ち、化粧品や医薬品、日用品などの多岐にわたる事業での経験があります。原料開発から製品設計、評価、解析に至るまで、様々なプロセスを一貫して見渡すことができる能力を備えており、研究と事業の双方を深く理解しています。彼が執行役員として指導力を発揮することで、ユーグレナのさらなる成長が期待されています。

小倉氏はこう語っています。「研究開発と事業経営の連携を一層強化し、スピード感を持って顧客価値を生み出すことが不可欠です。全メンバーの能力を最大限に引き出し、ユニークな研究開発体制を作り上げることに全力を尽くします。」

また、同社の若原智広取締役Co-CEOは、小倉氏の任用に関して次のように述べました。「研究開発を重要視する方針を進める上で、R&Dに専念できる執行役員が不在だったのは大きな課題でした。小倉氏は、研究成果や素材の事業展開、社会実装に関する豊富な経験を持ち、R&Dを次のステージへ引き上げるために最適な人材だと考えています。」

ユーグレナは、2005年に世界初の微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術を確立し、「Sustainability First」を企業理念とし、様々な事業を展開しています。特に、食品や化粧品の開発・販売、さらにはバイオ燃料の製造開発にも力を入れており、2014年からはバングラデシュの子供たちにユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を実施するなど、社会貢献にも力を入れています。

小倉氏の執行役員任用に伴い、2024年1月に設立されたサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードは終了します。また、R&D体制を強化するために、同社の支援を行っていた丸幸弘氏が退任しますが、鈴木健吾氏がエグゼクティブフェローとして継続的に支援するなど、今後の活動が注目されます。ユーグレナの未来に向けた新たな一歩が、どのように展開されていくのか、ますます期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社ユーグレナ
住所
東京都港区芝5-29-11G-BASE 田町
電話番号
03-3453-4907

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