2026年本屋大賞ノミネート作品が決定
2026年本屋大賞のノミネート作品がついに発表されました。書店員からの熱心な投票を経て選ばれた10作品がリストアップされ、期待が高まります。本屋大賞は読書の楽しさを広める活動として、年々注目を集めており、今回で第23回を迎えます。
1. ノミネート作品
今年のノミネート作品は以下の通りです:(五十音順)
- - 「暁星」 湊かなえ/双葉社
- - 「ありか」 瀬尾まいこ/水鈴社
- - 「イン・ザ・メガチャーチ」 朝井リョウ/日経BP 日本経済新聞出版
- - 「失われた貌」 櫻田智也/新潮社
- - 「エピクロスの処方箋」 夏川草介/水鈴社
- - 「殺し屋の営業術」 野宮有/講談社
- - 「さよならジャバウォック」 伊坂幸太郎/双葉社
- - 「熟柿」 佐藤正午/KADOKAWA
- - 「探偵小石は恋しない」 森バジル/小学館
- - 「PRIZE―プライズ―」 村山由佳/文藝春秋
どの作品が大賞を獲得するのか注目です。
2. 選考プロセス
本屋大賞は、書店員が自身の仕事を通じて感銘を受けた書籍を推薦するイベントであり、そのため全ての参加者が透明なプロセスで選考を行います。
選考は以下のように行われます:
1.
一次投票:書店員は自分の選んだ3作品を投票します。
2.
ノミネート発表:一次投票の結果に基づき、上位10作品が選ばれます。
3.
二次投票:ノミネート作品を全て読み、感想コメントを付けた上で、再度投票が行われます。
4.
大賞決定:二次投票の結果により、最終的に大賞作品が発表されます。
3. スケジュール
- - 2025年12月1日:一次投票スタート
- - 2026年1月18日:一次投票締切
- - 2026年2月6日:ノミネート発表・二次投票スタート
- - 2026年2月11日:翻訳小説部門の投票締切
- - 2026年3月1日:二次投票締切
- - 2026年4月9日:大賞発表・贈賞式
このように、選考は多段階を経て進められます。各段階で書店員の声が反映されるため、受賞に向けた期待が高まります。
4. 公式ファンブックの発表
本屋大賞の設立趣旨に賛同し続けている日本能率協会マネジメントセンターは、協賛10周年を記念して「本屋大賞 公式ファンブック」の刊行を決定しました。このファンブックでは、本屋大賞の歴史や裏話、受賞作品の選考過程など、ファン必見の内容が盛り込まれます。2026年3月26日発売予定で、定価は1,540円(税込)です。
このファンブックを通じて、本屋大賞の魅力をさらに深く知ることができることでしょう。
今後も本屋大賞への注目は続きそうですね。読者の皆様はぜひお気に入りの作品を見つけて、投票に参加してみてはいかがでしょうか。