IBDデーのライトアップ
2026-05-13 16:03:30

福岡大学が「世界IBDデー」に向けたライトアップキャンペーンを実施

福岡大学病院がIBDを啓発するライトアップを実施



福岡大学病院では、毎年5月19日の「世界IBDデー」に合わせて、炎症性腸疾患(IBD)への理解を広めるための啓発活動に取り組んでいます。2023年度から新たに参加するこの活動は、国内で増加傾向にあるIBD患者への理解促進を目的としています。IBDは潰瘍性大腸炎やクローン病を含む慢性炎症性腸疾患であり、腹痛や下痢、血便などの辛い症状を伴うため、長期にわたる治療や生活上の配慮が求められます。外見からは症状が分かりにくいため、社会生活においては理解を得にくいという課題も抱えています。

「見えない難病」の理解を深める



国内のIBD患者は現在約40万人に達しており、年々増加しています。このような背景の中、毎年実施される「世界IBDデー」では、IBD啓発のシンボルカラーである紫色のライトアップを通じて、病気への関心と理解を広める活動が行われています。福岡大学病院でも、紫色にライトアップされた中央棟が患者の社会的理解を促進するための一環として、5月12日から26日までの期間中、毎日18時から23時まで点灯します。

IBDセンターの設立



福岡大学病院は、令和3年4月にIBDセンターを開設し、潰瘍性大腸炎やクローン病の患者に対して、最新の治療と高い医療技術を提供しています。現在、潰瘍性大腸炎の患者は約1,000人、クローン病の患者は約500人にのぼり、九州各県はもちろん、関東や関西からも多くの患者が訪れています。これにより、福岡大学病院は地域の医療だけでなく、全国的なIBD専門医療の拠点としての役割も果たしています。

お問い合わせ情報



「世界IBDデー」に関する詳しい情報やライトアップに関するお問い合わせは、福岡大学病院庶務課までご連絡ください。電話番号は092-801-1011、メールでのお問い合わせは「syomu★adm.fukuoka-u.ac.jp」(★を@に変えて)にて行えます。

この取り組みにより、IBDに関する理解が深まることが期待され、患者さんにとってもより良い社会環境が築かれることが願われています。今後も福岡大学病院の活動にご注目ください。


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会社情報

会社名
福岡大学
住所
福岡県福岡市城南区七隈八丁目19番1号
電話番号
092-871-6631

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