特待生認定制度誕生
2020-09-01 11:00:34

コロナ禍の学習支援、特待生認定制度を新設した慶早進学塾の取り組み

コロナ禍の学びを支える「特待生認定制度」の新設



新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は一変しました。特に、学びの場においては多くの学生が不安を抱え、成績や志望校の合格から遠のいてしまうケースも少なくありません。その中でも、母子・父子家庭の学生たちは特に厳しい状況に置かれており、家計の負担が大きくなっています。

このような状況を受け、慶早進学塾は新たに「特待生認定制度」を設け、学業に励む学生や経済的に厳しい子どもたちを支援することを決定しました。この制度は、日常的に勉強に真剣に取り組んでいる生徒や、特に困難を抱える家庭の子どもたちに向けたもので、将来に向けた希望の光となることを目指しています。

慶早進学塾の特徴


慶早進学塾は、難関私立大学や国公立大学への進学を目指す学習塾です。特に慶應義塾大学や早稲田大学を意識したカリキュラムが花開き、独自の「心理学的合格法」を通じて、単に知識を伝えるだけではなく、メンタル面でもサポートを行っています。塾生が自己の人生を自分の意志で切り開く力を育むことを理念として掲げており、単なる受験合格だけにとどまらず、思考力や行動力を養成する教育に力を注いでいます。

現在、岐阜、大垣、大阪の3つの校舎が存在し、通塾コースとオンラインコースを提供しています。通塾コースにおいても、長年にわたって積み上げてきたオンライン授業のノウハウを生かし、生徒が安心して学べる環境を整備しています。

特待生認定模試の詳細


「特待生認定制度」の詳細は以下の通りです。特待生認定模試は、2020年10月11日(日)の13時から17時半に岐阜鷺山校、大垣校、大阪校にて行われます。対象学年は高校1・2年生で、各校舎先着30名を募集しています。受験科目は、高校1年生は英語と数学、高校2年生は文系の場合に英語と国語、理系の場合には英語と数学がそれぞれ行われます。受験料は3,000円で、試験時間は英語60分、国語と数学がそれぞれ80分です。

受験生には、無料の受験相談(試験結果をもとに次の学習法のアドバイス)が行われ、授業料は1ヶ月分が免除されます。特待生認定を受けることで、完全に授業料が免除されるほか、入塾金も免除される特典が用意されています。また、準特待生となった場合でも、入塾金が免除され、授業料が半額になる特典が受けられます。

認定基準


特待生認定の基準は、一般的に通う学校でトップクラスの学力を持ち、慶早進学塾の模範となり得る生徒が対象です。また、準特待生は自身の成績が一定水準に達しており、特に家庭の事情で困難に直面している生徒が選ばれます。そのため、認定にあたっては学校の成績表や、家庭の経済状況を証明する書類の提出が必要となります。

会社概要


慶早進学塾を運営する株式会社Realizeは、岐阜県岐阜市に本社を構え、オンライン学習のノウハウを存分に活用しつつ、全ての生徒が自分の夢に向かって進める環境を提供しています。これからも多くの子どもたちが明るい未来を描けるように、支援の手を差し伸べていくことでしょう。

この特待生認定制度を通じて、学びの場がより多くの生徒にとって開かれたものになりますように。希望を持って新たな挑戦を共に進めていきましょう。

会社情報

会社名
株式会社Realize
住所
岐阜県岐阜市金宝町1-8プレシャスアカオ2階
電話番号
058-215-5541

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。