神戸に新しくオープンしたカフェ&レストラン「bw BIOTOP」
2025年3月8日(土)、兵庫県神戸市に新たなカフェ&レストラン「bw BIOTOP(ビーダブリュービオトープ)」がオープンしました。このお店は株式会社ジュンが手がける「BIOTOP KOBE」内に位置し、監修を担当したのは著名なシェフ、西 恭平(Neki/songbook)です。これまでの飲食店とは一味違った、新しい体験を提供することを目指しています。
独自のブランド哲学と心地よい空間
「BW BIOTOP」という名前は、「bread & wine」を連想させ、BIOTOPの理念をシンプルに反映しています。BIOTOPとは「生き物の自然な生態系が保たれた空間」を指し、店内はグリーンで包まれた心地の良い環境が広がっています。この空間は、日常の中でリラックスできる特別なひとときを提供します。古き良き西洋文化と現代的なデザインが調和した空間で、訪れる人々が共に過ごす時間の大切さを感じられる場所として設計されています。
ランチメニュー – ヘルシーで美味しい選択肢
ランチタイムは11:00から14:30(L.O.14:30)まで。季節の食材を利用した「フラットブレッド」や数種類のパスタから選び、サラダ、スープ、ドリンクが付いたセットメニューが楽しめます。BIOTOPを訪れるお客様はもちろん、観光客や近隣のビジネスパーソンにも最適な利便性を誇ります。
カフェタイム – 大人向けのスイーツとワイン
カフェタイムは14:30から17:30(L.O.17:30)まで。北欧スタイルのスイーツ「セムラ」や「バナナティラミス」「チーズケーキ」など、大人数でシェアして楽しみたい甘くてほろ苦いデザートが揃っています。また、店内のワインセラーから自由にワインを選べるため、ディナー前の軽やかなアペリティフとしても最適です。
ディナーメニュー – 鮮魚が輝く多国籍の料理
ディナーは17:30から22:00(FOOD L.O.21:00 / DRINK L.O.21:30)まで営業。神戸の新鮮な魚介を使った「明石産スズキのマリネと蕪のサラダ」や「やりいかとリコッタチーズのブルスケッタ」などの前菜がシェアスタイルで楽しめます。メイン料理には「京都府産丹波黒どりのロースト」や「レモンとシラスのカチョエペペ」など、素材を贅沢に活かした料理が供され、ナチュラルワインとの相性も抜群です。
テイクアウトでも美味しさを
テイクアウトも充実しており、ランチでご提供している「フラットブレッド」や「ブリオッシュ」、スイーツも完備。コーヒーやティー、ワインとともに自宅や東遊園地で手軽に楽しめます。
シェフの背景と経験
監修を行うシェフ、西 恭平氏は1983年生まれの京都出身。彼は京都調理師専門学校で製菓を学び、その後、東京のミシュラン2つ星レストランや、フランスのオーベルジュなどでの経験を積み、2020年に自らのブランドを立ち上げました。多と様々な店舗の監修も行い、彼の料理哲学は広く認知されています。
新しい食文化を発信する「bw BIOTOP」は、地元の食材を最大限に活用し、皆が集まる場となることを目指しています。ぜひ一度、お立ち寄りください。心地よい時間と共に、味わい豊かな料理をお楽しみください。
店舗情報
- - 店名: bw BIOTOP (ビーダブリュービオトープ)
- - 住所: 兵庫県神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル1F BIOTOP KOBE内1階
- - 営業時間: 11:00 - 22:00
- - 定休日: なし
- - 座席数: 40席
訪問する際はぜひ、公式ウェブサイトやSNSもチェックしてください。詳細な情報が満載です。