紀伊半島の逸品、無添加の「糀の甘酒」
和歌山県を代表する発酵食品メーカーの有限会社樽の味が、この夏、第二回半島産品アワードで楽天グループの「半島 WEB 物産展賞」を受賞しました。受賞の対象となったのは、その名も「糀の甘酒」(はなのあまざけ)です。この製品は、紀伊半島で育まれたお米を贅沢に使用し、添加物や砂糖を一切使わないというこだわりから生まれた甘酒です。無添加とはいえ、しっかりとした味わいを楽しめると、多くの人々に支持されています。
自然の力を活かした製品開発
樽の味では、昔ながらの製法を守りながらも、新しい技術を取り入れた商品作りに取り組んでいます。「糀の甘酒」は、自社製の米麹と紀州の澄んだ水、さらに厳選した和歌山産のキヌヒカリ米を用いています。細田幸平開発担当者曰く、「この甘酒は、酵素による糖化によって自然な甘みを引き出しているため、飲みやすくてスッキリとした後味が特長です」とのこと。
便利なペットボトル仕様
「糀の甘酒」は500mlのペットボトルに詰められており、常温で保管可能です。賞味期限は約一年と長く、忙しい主婦の強い味方となっています。また、ボトルには目盛りが付いているため、自分がどれだけ飲んだのか一目でわかります。SNSでは「飲む点滴」「飲む美容液」とも称され、多くの健康志向の女性に愛されています。
商品の評判と試飲アンケート
以前行った試飲アンケートでは、なんと100人中97人が「美味しい」と評価した「糀の甘酒」。その深い甘みだけでなく、後味のスッキリ感もポイントです。実際にカレーに加えることでコクを出したり、スムージーに使用しているお客様の声も多数寄せられています。
受賞の喜びと今後の展望
今回の受賞は、樽の味にとって大変光栄なことであり、二年連続での受賞という嬉しい結果となりました。「糀の甘酒」はこれまでに多くの支持を集めている商品ですが、今後も地域貢献と社会貢献を大切にしながら、さらなる商品開発を進めていく所存です。
会社の理念と今後の取り組み
樽の味は、和歌山県という自然豊かな環境で、発酵を長年のテーマとして取り組んできました。健康的な食品の提供とともに、日本の伝統的な食文化を守ることも使命として掲げています。これからも、地域の素材を活かした製品を作り続け、みんなが幸せに感じる品質の高い食品を提供してまいります。
樽の味の公式サイト: 樽の味公式
購入はこちら: 楽天 marketplace
まとめ
無添加の「糀の甘酒」は、健康を意識する方々にとって、まさに嬉しいニュースとなるでしょう。この甘酒があなたの食卓にも、さらなる健康と美味しさをもたらすことを願っています。