組織のニーズに合わせた情報セキュリティ教育を!『SPC Leak Detection』にコースコンテンツが登場
クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッドは、情報セキュリティ教育サービス『SPC Leak Detection』において、組織のニーズに合わせた「コースコンテンツ」の提供を開始しました。
従来のeラーニングでは、従業員の情報セキュリティリテラシー向上に課題があるという声が多く寄せられていました。例えば、年1回の60分以上のeラーニングでは、従業員の記憶定着や意識改善が難しく、最新のサイバー攻撃に関する教育が適切なタイミングで実施できないという課題がありました。
『SPC Leak Detection』は、5分で完了するコンテンツを毎月配信することで、従業員が隙間時間で手軽に情報セキュリティに関する知識を習得できるサービスとして、高い評価を得ています。しかし、組織によっては、以下のような課題を抱えているケースもありました。
新人向けの情報セキュリティ教育を一括で行いたい
全社員向けに年1回の情報セキュリティ教育を実施し、効果を測定したい
標的型メール訓練後に、クリックした従業員に対して対策教育をスムーズに行いたい
特定のグループに対して、強化したい分野の情報セキュリティ教育を行いたい
これらの課題を解決するため、『SPC Leak Detection』では、組織のニーズやタイミングに合わせて効果的な情報セキュリティ教育を実施できる「コースコンテンツ」をリリースしました。
コースコンテンツの概要
コースコンテンツは、組織のニーズに合わせて、以下の4つのカテゴリーに分類されます。
1.
総合コース: 全従業員向けの情報セキュリティの基本や事例から学ぶ対策を、約30分で学べるコースです。
2.
個別コース: 新人向けの情報取扱いに関する基本や、標的型メールへの対策、メール誤送信対策、アカウント管理と不正アクセス対策など、特定のテーマに特化したコースです。
3.
テストコース: 新人向けの情報セキュリティ基礎知識テストや、全従業員向けの実力テストなど、従業員の理解度を測定するためのコースです。
4.
認証規格コース: PマークやISMSなどの認証規格取得事業者向けに、必要な情報セキュリティ知識を学べるコースです。
理想的な情報セキュリティリテラシーの向上と維持
「コースコンテンツ」を活用することで、年1回の総合コースによる情報セキュリティ教育と、毎月5分の「セキュリティアラートコンテンツ」によるインシデント事例学習を継続的に行うことで、従業員の情報セキュリティリテラシーの向上と維持を実現できます。
ソースポッドは、今後も、手間なく、効果的に、継続できる情報セキュリティ教育サービスを提供することで、組織の従業員の情報セキュリティリテラシー向上と維持を支援してまいります。
SPC Leak Detectionとは
『SPC Leak Detection』は、企業・公共機関・教育機関など、幅広いお客様にご導入いただいている情報セキュリティ教育・不正アクセス対策サービスです。各種認証規格(Pマーク・ISMS)、各業界のガイドラインに対応した、効果的な情報セキュリティ教育を提供することで、従業員の情報セキュリティリテラシー向上とインシデント防止に貢献しています。
さらに、ダークウェブを含むインターネット上の公開情報から、お客様の漏洩アカウント情報(ID[メールアドレス]・パスワード)を検知し、管理者と該当者にアラートを通知することで、不正アクセスを未然に防ぐことができます。
詳細については、以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.source-pod.co.jp/lp/ld/