ASUS、さらに進化したIntel B860チップセットマザーボードを発表
2025年1月14日に発売予定のASUS製Intel B860チップセット搭載マザーボードが、ますます多機能に進化し、ゲーマーやクリエイターたちの期待を集めています。シー・エフ・デー販売株式会社が代理店として取り扱うこの新製品群は、様々なフォームファクターに対応し、最大9066MHzのメモリにオーバークロックが可能と非常に高いパフォーマンスを誇ります。
注目の新製品ラインナップ
新シリーズは、次の9モデルから構成されています。特に『TUF GAMING B860M-PLUS WIFI』は、ドスパラ専売モデルとして注目されており、MicroATXサイズながら高い拡張性を持っています。ドスパラでの特別販売を行うため、ゲーミングPC構築に最適だと評判が高まることでしょう。
- - TUF GAMING B860M-PLUS WIFI
- 型番: TUF GAMING B860M-PLUS WIFI
- メモリ: DDR5 DIMM x4(最大8800+(OC)対応)
- ストレージ: PCIe Gen5 x4対応のM.2スロット搭載
- 価格: ¥40,980前後(税込)
- 発売日: 2025年1月14日 11時
そのほか、ROG STRIXシリーズのATXモデルやMicroATXモデル、さらにミニITXフォーマットのROG STRIX B860-I GAMING WIFIもラインナップに加わっており、ゲーマーからクリエイターまで幅広いユーザーが満足できる製品展開となっています。
特徴と技術
すべてのモデルには、最新のWi-Fi 7およびBluetooth 5.4モジュールが搭載されており、オンラインゲームやストリーミングの快適さを追求しています。また、2.5GbE LANポートを装備することで、有線接続でも高い速度をキープし、ゲームプレイやコンテンツ制作のスムーズな体験をサポートします。
実際に使いたい機能
これらのマザーボードは、拡張スロットも充実しており、PCIe Gen5のx16スロットを搭載しています。これにより、高速なグラフィックカードやストレージデバイスを接続することが可能になり、クリエイティブな作業や高負荷のゲームでもパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
まとめ
ASUSのIntel B860チップセット搭載マザーボードの登場は、これからのPC市場に新しい風を吹き込むことになるでしょう。高性能寄りの設計、先進の通信機能、柔軟な拡張性を兼ね備えた製品たちは、確実に多くのユーザーに支持されるはずです。2025年の発売が待たれるこの新製品群は、ぜひ注目しておきたいところです。