株式会社大広がD&I AWARD 2024での快挙
株式会社大広(東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みが評価され、D&I AWARD 2024において710社の中からアドバンス認定を取得したことを発表しました。この認定は、企業のD&Iに対する先進的な取り組みを示し、他社にとってのロールモデルとしての地位を確立するものです。
D&IAWARDとは?
D&I AWARDは、企業のダイバーシティやインクルージョンに対する取り組みを評価し、認定・表彰する日本最大のアワードです。日本国内で活動する企業や非営利団体、研究機関などを対象に、企業のD&Iの取り組みを「ジェンダー」、「LGBTQ+」、「障害」、「多文化共生」、「育児・介護」の5つの要素で構成された100項目のダイバーシティスコアを基に評価します。このスコアは100点満点で採点され、アドバンスをはじめとした4種類の認定が付与されます。
大広の取り組み
大広は、D&Iの推進に関する方針を持ち、特に「多様性を尊重し、社員一人ひとりのウェルビーイングの向上」を重視しています。この考え方のもと、社員の幸せが企業のパフォーマンスやイノベーションの源泉となると信じ、クライアント企業からの期待に応えるため、様々なD&I施策を展開しています。
今年度のD&I AWARDには、710社以上が参加し、その中で大広はダイバーシティスコア79点を獲得。これにより、アドバンス認定を受けることができました。スコア79点は、D&Iに対して先進的な取り組みを行っている企業として、日本国内での地位を確立した証であり、他の企業にとっての模範的な存在として評価されています。
今後の方針
大広は、これからもD&Iの推進に向けた取り組みを強化し、より多様な価値観を尊重することで社員の幸福度を高め、社会に貢献する企業を目指して成長を続けていく方針です。従業員一人ひとりが自由に働き、能力を最大限に発揮できる環境を整えることで、より良い職場を提供するとともに、パフォーマンスの最大化にも繋げていくことを目指しています。
結論
株式会社大広のD&I AWARD 2024でのアドバンス認定は、同社の企業理念や目指すべき姿が正当な評価を受けた証です。ダイバーシティの重要性が高まる現代社会において、今後の大広の進展やさらに充実した取り組みが期待されます。