Melissa Barry、待望の新E.Pリリース!
エレクトロ・オルタナティブポップデュオMelissa Barryが、第一弾となるE.P『This is Melissa Barry -Pops side-』を8月14日(水)に配信リリースしました。このユニットは、実力派作曲家HRSMとシンガーの宮前優花から成り、東京を拠点にして本質的で感動的な音楽制作に取り組むアーティストたちです。
アルバムの魅力
本作『This is Melissa Barry -Pops side-』は、Melissa Barryのポップな一面を際立たせる内容で、全6曲が収録されています。既に数多くの楽曲をリリースしている彼らですが、これまでの曲を再録し、新曲を加えて新たに生まれ変わらせる試みを行っています。特に新曲「The Monster」は、速いビートと壮大なストリングス、そして力強い歌声が印象的で、一聴の価値があります。
この曲には、戦争や争いについてのテーマが重くのしかかり、どこか悲しみを帯びた美しさを感じさせます。まさに、ミュージシャンとしての次の可能性を示唆する曲になっており、リスナーに対して強烈なメッセージを送ります。
これまでの進化と未来の展望
宮前優花は「このE.Pには、私たちの過去と現在が融合している。特に「In my head」と「Drones」は、ライブパフォーマンスを通じて得た経験が色濃く反映されている」とコメントしています。この2年間の作品に対する思い入れが詰まっており、すべての曲が新しい命を吹き込まれました。続いて、9月には第二弾E.P『Cyber side』、10月には第三弾『Deep inside』がリリース予定です。
ライブパフォーマンス
リリース後すぐに、Melissa Barryは多くのライブイベントに参加予定です。8月17日(土)には、大阪の北堀江club vijonで「HANAR SONIC 2024」に出演し、その後も目黒と赤坂でのライブが控えています。そこで彼らの新しい音楽を体験できる機会が増えることでしょう。
最後に
新E.P『This is Melissa Barry -Pops side-』は、ただの音楽作品に留まらず、様々なメッセージを持ったアートピースとも言えます。Melissa Barry自身の成長と、新たな挑戦を感じることのできる一枚です。この機会にぜひ耳を傾けてみてください。今後のライブや新たな発表も楽しみですね。詳細は公式サイトやSNSで確認しましょう!