マウレ山荘のカレー、北海道産食材をふんだんに使用した三種の味わい

マウレ山荘のカレー：北海道の味を自宅で

北海道の美しい自然に囲まれたリゾートホテル、マウレ山荘が新たにレトルトカレーの販売を開始しました。2025年5月より取り扱いが始まるこのカレーは、同ホテルの人気朝食メニューを基にしたもので、北海道産の食材をふんだんに使用した三種の本格派カレーです。自宅でも手軽に楽しめるように、レトルトパウチで提供されます。

地元産食材へのこだわり

マウレ山荘は、北海道・遠軽町に位置するリゾートホテルで、訪れる人々に自然の美しさを提供します。このホテルでは、経験豊かなシェフたちが厳選したローカル食材を使用しています。特に、カレーには道産の牛肉や牛乳、農産物が存分に使われており、地元の味を大切にしたメニュー作りが行われています。

商品ラインナップ

販売されるカレーは以下の三種です：

1. ビーフ＆ミルクスープカレー（1,480円）
このスープカレーは、道産牛肉や十勝産のじゃがいも「マチルダ」を使用し、マイルドでクリーミーな味わいに仕上げています。朝食バイキングで大人気の一品で、付属の「辛味の素」を加えれば、お好みの辛さに調整可能です。

2. 麻辣キーマカレー（670円）
オホーツク産のエゾシカ肉を使用したこのカレーは、花椒と山椒の痺れるような辛さが特徴です。丁寧に下処理を行い、しっかりと煮込むことで旨味を凝縮。キノコも加えられ、旨辛な味わいがクセになります。

3. 紋別海上保安部監修ほたてカレー（750円）
「巡視船だいせつ」で振る舞われる“船飯”を再現したこちらのカレーは、オホーツク産のほたてを丸ごと使っています。海の旨みがぎっしり詰まった一品で、まさに北海道の海の幸を堪能できる内容です。